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イース フェルガナの誓い-エルダーム山脈・後編

イース-フェルガナの誓い-

エルダーム山脈攻略・後半。

山脈でドギの師匠に出会うけど、名前が設定されたのってこのリメイクからか。
今作では、物語の背景に纏わる重要なキーパーソンとして描かれていた。

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旧作と代わって、長く作りこまれた迷路のような洞窟、
今作で鬼門とも言える難敵ボスも立ちはだかり、悪戦苦闘。

そして、ここまで謎だったチェスターの真意もついに明らかに!
怒涛の後半部開始!

 
 

前回、最後の彫像を求めてエルダーム山脈へとはいったアドルは、山間の中腹で暮らしていたドギの師匠・ベルハルトと出会う。
ドギが、彫像を手に入れるために先に奥地へと向かったという話を聞き、後を追うことになった。

旧作だとドギはずっと小屋にいたままで、油断するなよ、とか言ってただけだったけど、
今作は、遺跡に駆けつけたときといい随分な行動派になったもんだな(w

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後半部の山道も、敵が密集してくるような状況がないので前半部より楽ちんではあるが、地形が複雑で奥行きのある広さ。
プロペラのように回転してくるサレーダとか蜂とか、前半部は苦手だったイルバも、
スレイヤー装備後は降下突きが面白いくらいに決まって難なく倒せるようになった。
やっぱ火力が命だなぁ。

山脈の内部へと入る。

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洞窟を下って右に進んでいくと、ドギを発見する。
何でおまえがここに!?とめっちゃ驚いていた相棒に経緯を説明。
マクガイアより先に彫像を入手したいところだが…何やら足止めを食っている様子。

散々探し回ったが、大きな穴の向こう側だけは渡れないようだ。
彫像はあの奥か。
この程度の距離なら2段滞空ジャンプでいけるやろ…と、ジャンプ!

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あ!風霊の腕輪装備し忘れた^^;

ヒュー…と下に落ちた先には、大量のイルバさんがお出迎え。
しかも氷上で滑る滑る~…ブレス避けらんねぇーもう勘弁してくれ!
ただこのエリア、最奥に大量の金貨が入った壷があった。

これはちょっと手に入れたいところだが、、イルバが集中的に沸いて邪魔すぎる!
氷上じゃ不利なので、戻って普通の通路上からイルバを誘い出してみたりして、
数匹倒してゲージMAXになった…これで。

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ダブルブースト!!
ひったすらゴリ押し!
これ2回くらいやられたけど、3度目の正直でなんとか突破できたよ(w
全部で2500Gほど回収できた。
これは中々美味!

景気も良くなったことで、ドギのところへ戻り、風霊の腕輪をきっちり装備してこーんどこそ2段たいくージャーンプ!!

向こう側に到着して、やるじゃねえか!とドギからお褒めの言葉が。
これくらい余裕ですよ…ははは。
お前なら飛ばなくても壁突き破って来れるだろ?
ドギは、彫像探しをアドルに託すと、ある物をこちらに投げ飛ばしてきた。

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この辺りで偶然見つけたブツだそうだが、
おまえこれ…ジェノスさんが使っていた腕輪じゃないか、
よくデュラーンに目つけられなかったな…投げ飛ばすなよ!

地霊の腕輪を装備することで、衝撃を加えるタックルが可能となり、ひび割れた壁をぶちやぶれるようになった。
これをつけてたらドギ気分になれるってか?

 

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更に奥へ進む。
イルバがいたので、試しにタックルかけてみたが、3桁もダメージが入った。
このイルバって中の核の部分が本体で、タックルで装甲破壊すると、核が宙に浮いて攻撃してくるようなるのか…。
旧作はこんな細かい設定なかったなぁ…。

ともあれタックルがあれば、さっきの密集イルバ余裕だったんじゃねぇとか思い返しつつ探索してると、奥にひび割れた壁を発見。
早速タックルで壁をぶち破ると、奥には道祖神と宝箱が。
地霊の腕輪を強化するトパーズを入手する。
さっき腕輪入手したばかりでもう強化するのかよ。
まだ風霊の強化一つもできてないってのに(w

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奥のT字路から右に進むと、滑る渡り道へと入る。
ここそのまま通るのはムズイ。
やむなく落ちてしまう。

地下は、イルバや蜂の巣食う氷上エリアとなっていた。
ついさっきまで霊峰入ってイルバに苦戦してたのが、もはや昔のことのように、恐くない。
広場は特に何もなさげだったので、左側の通路を進んでいく。
通常だと坂が登りきれないけど、タックルだと助走つけられるな。
イルバが密集した奥の洞穴に入ると、段上に宝箱が…。

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"石の靴"を回収した。
あーこれがアントニオの言ってた滑らなくなる靴か。
これで氷の上ももう怖くないな!

氷上エリアを脱出し、先ほどの滑る渡り道のエリアの上層へと戻ってくる。

この上層の足場に飛びついて、上の岩肌の通路進んでいった先に宝箱、ラバール鉱石を140個も入手した。
どんだけだよ(w
まぁこれで、スレイヤー強化の目処は立ったな。

宝箱のあった足場から落ちると、先ほどの渡り道の先へと出た。
ここ、靴なしで移動するのは困難だなぁとか考えながらも、奥地へ。

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その後は洞窟内をひたすら地下へと進んでいく。
今作はめっちゃ長く作り込まれてんね、旧作とえらい違いよう。
旧作の方は、ハーピー(リガティ?)倒した後に入手する審判の杖で、石像の封印解いて地下洞窟へ進めるんだけど、その洞窟が1エリアしかなかった。
蜂と岩エネミーだけのながーい一本道だけ、回避ゲーな要素はあったけど、そこ抜ければボス戦という手抜きだった(w
今作ではオリジナルのモンスターも多数配置されてて、一から作り直してくるくらいにリメイクされてて笑ったわ。

洞窟内では、ジゲル(蜂)を落としてくる蜂の女王モン・ジゲル、
こいつは旧作にもいたなぁ!鬱陶しさは相変わらずだけど、2段ジャンプの旋風斬りが効果的。
泡を吹くガルガドはスタンに弱く、降下突きが決まりやすい。
ガルガドは高確率で金貨100~200Gドロップとか小金稼げるなぁ。
下に落ちて密集したガルガドをWBで一掃したらホクホク!

その他、道の色と同じで見落としやすい壷も各所に、大量の金貨が入ってて、お金がどんどんたまっていく。
スレイヤーズ購入でスッカンピンだったのに、もう3万Gも所持してた。
バンデッド装備が揃うのも時間の問題か。

洞窟下層、中央に堀があるエリア、堀を飛び越えて西の段差を降りる途中にもひび割れた壁を発見。
その奥の通路にもラバール鉱140個!
こっちも景気がいい(w

お金も鉱石もここへ来て加速度的にたまっていくなぁ。
経験値の入りもよくて、もうLv30に到達してた。
これなら大丈夫だろーとある程度余裕が出て、ちょっと油断が生まれてしまったのか…。

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ぐへっ、下落ちたら針地獄が待ってました。
その後も狭い空洞をひたすら進んでいくと、氷穴洞へと入り、道祖神を発見!
この先がボス戦だろう、一度町に戻って、バンデッド装備を購入してこよう。
手持ち35600Gで、バンデッドアーマー&シールド購入、更にスレイヤー最大強化で+4、
あっという間に手持ち100Gに(w

でもこれで武具屋の装備品は全てSOLD OUTしたわけだ。
精霊の首飾りとか6万Gと、旧作より1万Gもあがってんのがねぇ…。

石の靴をアントニオに見せびらかしにいっても反応がなかった。
これ霊峰で入手したんだぞーって言っても信じてもらえないんだろうな…(w

 
 
 

▼ギルディアス戦

氷穴洞の最奥で待ち受けるドラゴン。

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序盤は、奥から移動することなく、正面に口を地面で突付いてくる攻撃、
強風を起こして、氷の破片を飛ばしてくる範囲攻撃を使用。
弱点は頭。

突いてるときにダメージ貰いやすくて狙いづらいところはあるが…、地のアーツでのタックルを2回全弾足にかましてやると、よろめいてダウン。
頭が地面についているこの時に集中攻撃をかける。
タックルでダウンできるとわかればフェーズ1は簡単。

 
 

HP1/4(HardだとHP2800前後)ほど削ると、パターンが変化してフェーズ2に入る。
ここからが本番。

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氷のブレスから、放射状に氷柱を複数回出現させ、風を起こして壊してくる範囲攻撃がある。
これは左右にジャンプで回避か、タックルで氷柱壊して脱出。
また、上空に飛んでの氷柱落としの範囲攻撃も追加。
フィールドの左右端か入口付近にいると回避できることが多いが、決して安置ではなく、状況によって変わる。
2段ジャンプをうまく活用して回避する。

フェーズ2ではダウン狙うタイミングが中々シビアで、強風起こしのモーションが入るとダウンしない。
ブレス⇒強風起こしの順だが、ブレスは、フィールド上に残ってる氷柱の多さによってか連続回数が1~3回とばらつきがある。
ブレスが1回のみで接近が間に合わずに、タックルかけたら強風モーションだったとか、それではMPの無駄遣い。

だから1回目は様子見て、強風ではなくブレス2回目のモーション入るところを接近、
踏み潰す動作が来る時に狙うパターンかな。

ダウン後の攻撃をかけて、起き上がってきたら、次は強風が来ることを予測して、氷柱の比較的に少ない左右奥側か、ボスの左右辺りに退避して、強風の氷柱を回避。
強風じゃなかったとしても、これはMP回復も兼ねてる。

起き上がり後も、氷柱の場合があるけど、無理する必要はないかなーと。

 
 

HP半分削ったらフェーズ3に移行し、更に回避ゲーの様相。
今度は上空から氷柱落としてる間に、ボスが左右に滑空してアドルを捕らえようとする。
これは以下、キャッチで。
キャッチされた場合は穴に落とされてしまうアドル君。
落下途中の崖が来るから、当たらないよう回避に徹さないといけないけど、
左右避けの時、落下速度の影響で当たりやすくて、ノーダメで切り抜けるには困難。
当たると50ダメージ以上、事実上死の宣告。

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このキャッチは回避が可能で、相手が飛行時に、タイミングよくジャンプすれば切り抜けられる。
ここは縄跳びゲーだね。
必ず右⇒左⇒右⇒左とくるから、入口近くまで下がったら、
氷柱落としはなるべく入口の端によって退避しつつ、ボスが来た頃合を狙ってジャンプ。
この時、ボスの来た方向寄りに奥に向かって2段ジャンプすることで、キャッチの判定から逃れやすくなる。
1回避けたら、奥に移動しながら2段ジャンプしていく形で、
アドルは右奥⇒左奥⇒右奥⇒左奥という形でジャンプしながら、ボスの固定位置まで接近。

左右に4回回避成功後、ボスが固定位置に着地。
この着地の同時を狙って、連続タックルをかけて、次の攻撃が始まる前にダウンして攻撃。
WBできるなら、着地と同時に仕掛ければいい。

後半は、一度ダウンさせた後は、必ず上空に飛んで氷柱落としが来るので、
起き上がる前に入口付近まで退避⇒氷柱&キャッチ回避しつつ、着地地点まで移動⇒ボスが着地したと同時にタックルかけてダウン

体感だと…キャッチは連続で来る確率は低くて、

ダウン後に氷柱落とし&キャッチ⇒ダウン後に氷柱落とし⇒強風⇒氷ブレス⇒氷柱落とし&キャッチ
みたいな流れが続く。

ただの氷柱落としだった場合、注意なのが、入口付近にいると、
強風による氷柱の破片を諸に浴びる形になるので、氷柱回避後は、
強風の被害が少ない右奥から左奥に即動く形の方が被害は減る。
または、フィールド上に残ってる氷柱が少ないところに移動するとか、
形振りかまわないならタックルガード使用するとか。
ここは臨機応変に対応する必要はある。

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で、ゲージが最大までたまったら、ダウンと同時にWB発動で畳み掛ける…と。

このボス戦は、中盤の鬼門ステージだと思う。
かなり死にゲーだから、何度か練習の必要あり。

キャッチ自体は慣れれば回避楽だけど、氷柱落としがちょっと運ゲーなところあるなぁ。
氷柱食らって倒れたらキャッチされちゃうからねぇ。
やっぱ入口付近でジャンプしとくのが無難かな。

 

ここはイスターシバ以上に死んだ。
大体10回くらい。
このボス戦は慣れるまで練習あるのみ。

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旧作のギルディアス。
ブレスで氷柱発生とかそんなものはなかった。
頭が弱点なのは共通で、背後回っても、後ろ向かないやつだったけど、尻尾に当たると即死だった。
これも中々回避ゲーのように見えて、
実は、ジャンプからの降下突きの多段ヒットでゴリ押せるっていうね(w
それがなければかなり面倒なボスだったと思う。

 
 
 

度々苦戦を強いられながらも、氷穴洞の怪物を撃破したアドルは、最後の彫像"白光の彫像"を入手した。

これで、魔王の力を封じた4つの彫像を全て回収した!
その直後、4つの彫像が妖しく共鳴しだすと同時に、強烈な地響きがアドルを襲うが、次第に収まっていく。
ふぅ…何事かと思ったが…。

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なんと、さっきの地震で戻る道が落盤により塞がってしまったのだ。
閉じ込められた!?

せっかく彫像4つ回収できたのに、これではどうしようもない。

アドルの冒険はここで幕を閉じるのか…。

完!

 
 
 

 
 
 
 
 
 

ということにはならなくて、壁の奥からドギの声が聞こえてきた。
さっきの地震で亀裂ができた岩壁から奥を進んできたドギが駆けつけてくれたようだ。

ドギ「おりゃあああああああ!」

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ドギ、最大の見せ場キタコレ!
いつものように塞いだ落盤をぶち破り、アドルを救出する。
相棒の秘儀「壁壊し」にかかればこんなもんよ。
助かったぜ、あんがとさん。
彫像も回収したことだし、一旦ベルハルトのところへ戻ろう。

 
 

・・・・・・。

ところが、そこへある人物が立ちはだかった。

 

チェスター、おまえか…。

彫像をアドルに集めさせて、全部集まったところをかっさらうとか姑息なやつだねぇ。
それでよく上から目線で剣突きつけられるよなぁ、恥ずかしくないの?

彫像を何に使うのかというドギに対して、チェスターは、マクガイアに渡すことが使命だと、どこか惚けていたが、
ドギは、チェスター自身がこの彫像を使おうとしていることに勘付いていたようだ。

チェスターと幼少時から縁があるドギにとって、遺跡でのエレナに対しての言動や、
マクガイアに仕えるという行為が腑に落ちず、裏があると感じていたのだろう。

それに対しチェスターは、そろそろ仮面を取る頃合だと察し、その真意を明らかにした。

なんと、チェスターとエレナはジェノス島出身だというのだ。
ジェノス島といえば、十二年前、流行り病の影響で滅びた集落だと聞いている。

ところが、チェスター曰く、流行り病ではなく魔物によって滅ぼされたのだという。
鎧を纏った、骸骨のような魔物たちが突然島に現れ、島の民を皆殺しにした。
その魔物の正体…それは。

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チェスターの一族は、元来、この地に根付くジェノスの末裔で、魔王の力を封じる神具を見守るという使命があった。
だが、神具を狙うマクガイアにとってはさぞ目障りだったのだろう。
魔物に襲わせて一族を滅ぼし、レドモントには勘付かれぬよう、流行り病という嘘の情報を流した。

当時、チェスターとエレナはショックで幼少時の記憶をなくしてしまったそうだが、
何らかの理由でチェスターはその記憶を取り戻し、更にジェノス島の虐殺の元凶がマクガイアであることを知る。
チェスターは、一族の無念を晴らすため復讐を誓った。

彼は、マクガイアに自ら近づき、奴が欲した力によって、バレスタイン城全ての人間諸共破滅するよう目論んでいるようだ。

 
以上の経緯もあり、彫像を渡すよう要求してくるチェスター。
事情は把握した。まぁ理解できないわけでもないけどな。。
全く後の事を考えない復讐という個人的な理由だけで、
使い方によってはフェルガナ全土に危険が及ぶような代物を、おいそれと渡せるかって話だよねぇ。
それにガルバランは人の業より生まれし存在。
復讐なんて理由で使おうものなら、魔王の力が増大して、それこそ酷いことになるんじゃないか。

そんな下劣なやり方で復讐して、エレナは幸せになれるのか。

復讐するのに、もっと別な方法があるはずだ。
マクガイアを追い出すのに、レドモントの住民が一致団結すれば…。
だから復讐なんて止めちまえ!と訴えるドギ。
それで一緒に町に帰り、エレナの手料理でも…。

 
 

ここまで来て引き返すわけにはいかない。
答えは、ノーだった。

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チェスターは何と、ドギの胸を剣で突き刺したのだ。
なっ…!?こいつ!!

大馬鹿野郎がぁ…!と押し殺した声で崩れ落ちるドギ。
駆け寄るアドル。

そんなアドルに「助けたくば彫像を渡せ!」と剣を突きつけるチェスター。
…こんな状況でなかったら、お前のその綺麗な顔面を叩き潰してるところだが…。

 
 

ドギの状況を考え、やむなくアドルは全ての彫像をチェスターに渡した。

これからこの彫像を使い、バレスタイン城を地獄に変えるというチェスターは、
その男のようになりたくなければ邪魔をするな…と言い残してその場を去っていった。。

 
 

その後、アドルはドギをベルハルトのところへと運んだ。
まさか、奴の復讐心が、ドギに手をかけるほどのものだったとはな…。

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そう言うと、ベルハルトは自らの経緯を告白した。

嘗てはバレスタイン城の騎士だったという。
十二年前、、ジェノス島でマクガイアが雇った魔道士を援護するという任務についていたそうだ。
魔物から逃れた村人にとどめを刺すという非情な役目だった。

ところが、逃れてきた子供の兄妹、チェスターとエレナには手をかけることができなかった。
ベルハルトは兄妹を連れて、虐殺の現場から逃れると、エドガーに兄妹を託した。
そしてこの山奥に身を隠しながら、マクガイアの目的を探っていたという。

その後、ドギがチェスターを連れて現れる。
チェスターは、自分を敵の一味とも知らず、命の恩人だと誤解していたそうだ。
ベルハルトは、調査の傍らで彼らに武術を教えた。

そして、フェルガナ各地に魔物が現れるようになった一年前…。
チェスターがベルハルトの元を訪れる。

チェスターは集落が滅びた時のことを思い出し、助言を求めてきたという。
ベルハルトは悩んだ末、嘗て集落で起こった真相の全てをチェスターに明かしたというのだ。

贖罪のつもりだったというベルハルトだが…、
それがきっかけとなり、チェスターは復讐を決意してしまった…と。

チェスターにこの件を教えなければ、復讐なんてバカな考えは起こさなかった…か。
決着をつけるってそういう意味だったのか。

ドギを刺した事で歯止めが利かなくなったチェスターは、彫像を悪用してバレスタイン城だけでなく、フェルガナ全土を危険に晒そうとしている。

この件を一刻も早くエドガーに伝えるよう告げるベルハルト。
ドギの意識が戻り次第、バレスタイン城に向かうという。

アドルは急いで町へ帰還するのであった。 

 
 

というわけでエルダーム山脈編はここまで。
ここへきて、物語の全容が明らかになり、大きく動き出したね。
次回からいよいよ終盤に入っていくわけで。

ベルハルトがバレスタイン城の元騎士で、ジェノス島の虐殺に関わってたり、兄妹を助けてエドガーに引き取らせたとか、このリメイクでは物語に深く関わらせてるんだね。
旧作じゃドギの師匠ってだけで、名前すら明かさかったけど、EDのロールでは"ドギの師匠"となってて名前の設定すらなかったんだね。
彫像の1つが眠っていて強大な封印が施されているからこれどうぞって感じで、バンデッドスレイヤーくれるだけの存在だった、ただそれだけ(w

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旧作では最後の彫像入手後、駆けつけたチェスターと共に洞窟に閉じ込められるという流れで、ここでチェスターの真意が聞けた。
村が滅んだのは一年前とチェスターが発言していて
マクガイア城主に両親を目の前で殺されて、復讐を誓ったという設定で
兄妹がベルハルトに助けられたり、エドガーに引き取られた、幼少時のショックで記憶を失ったといった細かい設定はなかった。

ところが、その後救出に来たドギとの会話で、十年前に面識があり、「レドモントを世界一大きな町にする」とチェスターが夢を語っていたそうだ。
当時はまだ村が残っている状態なのに、故郷でもないレドモントを大きな町にするとか、第二の故郷とでも考えていたんだろうか。
このリメイクではレドモントは元々他の集落とは関わりを持たない閉鎖的な町という設定だけど、旧作では外部の人間であるチェスターも普通に交流していたようだから、そこまで閉鎖的でもなかったのかな。

この件から手を引いて昔と同じように語り合おうじゃないか!と説得するドギだが、すまない…といってそのまま去っていくチェスター。
旧作のチェスターってどこか人間味があったけど、今作の奴はドギを刺した上に、彫像を奪っていってしまう。
旧作だとマクガイアに彫像を使わせて自滅させようとしてたようで、「マクガイアはガルバランを甘く見すぎている!」とか発言してたけど、
今作のチェスターは、彫像を奪って自ら魔の力を行使しようとする
まさに「チェスターはガルバランを甘く見すぎている!」的な設定に変わってた。
末裔なら魔王の力はよくわかっているはずだろうけど、それよりも一族を殺された復讐心で周りが見えなくなっているのかな。

後、このリメイクで気になったのが、旧作でキーパーソンだったバレスタインの家臣ガーランドが今のところ出てきてないな。
その役回りがマクガイア領主になったのか、まだわからんけど、後々どう影響してくるのかな。

 
 

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