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イース-フェルガナの誓い-を旧作と比較プレイ。

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シリーズ30周年記念ってわけでもないけど、イース-フェルガナの誓い-を開始。
89年に発売されたイースIIIのリメイク版で、2005年にWindows版が発売、2010年にPSPに移植された作品。

IIIは最初にプレイしたイースなだけに思い入れは強い。
だから旧作との違いを比較しながら記事書いていこうと思う。
どれだけ様変わりしてるのか、楽しみだなー。

PCエンジン&SFC版だと難易度設定はできなかったけど、
このリメイク版では初周からNormal、Hard、Nightmareなど選択可能。
とりま、Hardで開始してみよう。

 
 

セルセタの樹海(IV)での冒険を終えたアドルが、今度はドギの故郷であるフェルガナで冒険を繰り広げるお話。

元々イースの世界は、現実の世界地図でいうヨーロッパ・地中海周辺と似通った設定で
エレシア大陸(ユーラシア)のエウロペ地方(ヨーロッパ)、I・IIの舞台となった孤島エステリアはフランス沖に位置し、
セルセタは西部のスペイン、フェルガナはオランダのアムステルダム東の位置ら辺にあるというウンチク。

小船でフェルガナに到着したアドルとドギは、レドモントの街を目指すところから物語が始まる。
PSPだけどVIIと違って、イベント時もボイス付き。

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さすがに当時の声優陣は総入れ替わりで、キャラグラも見間違えるほどの変わり様…。
ある程度の違いは覚悟してたけど…これがドギ!?
これじゃあ、そこらの街にいるガタイのいい若者じゃないか…。

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オリジナル版のドギってこんなで荒くれなイメージあったけどな。
共通してんのは青い髪くらいで、嘗ての面影すらないな(w

 

 

変わっているのは、当然キャラグラだけじゃない。
レドモントへの道中、突然魔物に襲われる二人。
更に、一人の少女が魔物に襲われてる所、チュートリアルも兼ねてアドルが助け出す場面。

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この少女が今作のヒロインでもあるエレナだけど、声優どこかで聞いた声だと思ったら、閃の軌跡のトワ会長じゃないですか…語尾に「~んだから」とかつけんな、イメージが(w

オリジナル版だと、魔物に襲われる場面はなく、普通に街に入ってエレナがドギとぶつかって出会う形でテンポよく進んでたけど、
レドモントに到着して、門番のガードナーの話も、早く中に入れろと思うくらい話の下りが長かったり、ドギが十年前に働いていたという宿屋では、おかみさんのマーゴをはじめ、今作で初登場の固有キャラが大勢配されていた。
この中でリメイクならではの新イベントが追加されてたりするのかな。

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3Dとなったレドモントを探索。
武器屋と道具屋が一緒になったのか。
鍛冶師が追加されている。
今作では武器レベルが導入されていて、フェルガナ各地で採れるラバール鉱石を使って武器レベルを強化するという、VIのエメルと同じ位置づけか
採石場でもってるこの街の特色を活かしたシステムになってるね。
武器の方では、旧作で特定のイベントで貰えたバンデッドスレイヤーとか普通に販売してるなぁ。
道具の方は、MAXHP上昇のカトルの霊水が新たに追加。
幻影の鏡とアミュレットは健在だけど、旧作と違って効果が変わってる。

幻影の鏡:敵の動きを封じる⇒攻撃を3回まで無効化
アミュレット:画面上の敵全体攻撃⇒敵の動きをしばらく封じる

100Gとお手頃価格な上に複数個もてるのか、何気に重用しそう。
回復アイテムの薬草が置いてないところを見ると、現在のシステムに則って仕様も変えてきたかな。
ブロシアの秘薬イベントって今作あるのかな。
さすがにもうマラソンはしないと思うけど(w

 

隅の一軒家にはエレナの住居が。
昔はドギとも親交のあった兄のチェスターが半年近く戻ってきてないという話を聞く。
兄の手がかりを見つけたそうで、外に出てたところを魔物と出くわした様子。

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旧作ではいけなかった教会にいけるようになっている。
ピエール神父とはここで初顔合わせ。
老神父的な人想像してたけど、思ってたより若いな(w
今回はどんな扱われ方されるのやら。

その他VI以降お馴染みとなってるピッカードらしき小動物の姿も…、
また、ピッカード捜索とか頼まれるんかな(w
旧作で貴重な固有キャラだったアイーダ婆さんは健在。
今作もボブ関連のイベントがありそう。

さすがに横スクロールだったあの頃とは随分様変わりしてしまったけど、リアレンジされてる街のBGMを聴いたときは、あーレドモントの街に帰ってきたんだという旧作を思い起こすような感覚はあった。

 
 

街中を一通り探索すると、広場が騒がしくなる。
採石場から突然魔物が出没し、町長のエドガーがティグレー採石場から戻ってこなくて、アドルが救出に向かうという展開、ここは変わってないな。

ドギの方が、この段階から師匠に会うためにエルダーム山脈へと出かけてるために、頼める人間が他所様のアドルしかいなかった。
仕方ない、サッサと助けに向かうとしますか。

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MAP移動が廃止されて、フィールドも探索できるようになったんだなー。
エネミーがドロップする秘薬を拾うと、EXPやステータスボーナスが付くようになってる。
店で薬草を見なかったんだけど、これも敵のドロップで即座に回復して進むようになっている。
入手即使用だから薬草は所持できないのか。
探索では回復に困ることはないけど、いざって時に回復できないと厳しいものがあるな。

操作性のほうは、旧作にあったしゃがむ行動やしゃがみ斬りがなくなってる。
特定のアイテム入手でダッシュや2段ジャンプも可能になるらしい。
BOOSTモードが追加されて、ゲージ100%以上で発動すると攻撃速度の上昇、攻撃に怯まないなどの恩恵がある。
最大までためるとW BOOSTモードになり、ヒット数に応じてのHP回復や、覇気で敵を弾き飛ばすこともできたりとか、
操作性の方は全体的にVI寄り、すっかり爽快感意識した火力ゲー路線になってるなぁ。

 
 

そんな仕様変更を確かめながら、ティグレー採石場に到着する。
この様子だと内部も様変わりしてるんかなぁと思いきや…、

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意外と、昔の横スクロールだった時の面影を残した構造になってるね。
作業用通路を進んだりとか、足場がある縦穴のエリアもちゃんと残ってる!
鉱山長のデューイ発見後に、怪物退治のために倉庫の鍵渡されるのも変わってねー(w
ただ、倉庫の位置は縦穴の左下と変わってた。
旧作と同じく右上行こうとして、まだ出来もしない2段ジャンプしようとしてたのは内緒。

 

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倉庫では最初のボス・デュラーンと対決。
雑魚ボスにも普通にグラとボイスが用意されてるとか、出世したなぁお前。
旧作だと正面から放つ魔法と、上方から落下してくる剣を交わしながら接近してしゃがみ攻撃が有効だったけど、
今作ではしゃがみも廃止されて、パターンもだいぶ変わってる。

バリア張りながら遠隔の剣を飛ばしてきて、バリア解除した隙を狙って攻撃。
遠隔のタイミングがとりづらくて、初見は当たりやすい。
ボスの掛け声によって、遠隔のパターンが変わるみたいで、
踊れの時の時間差で来るやつに苦手意識。
外周走ってても普通に当たる。

飛ばしてくる直前に、逆側に移動すると回避しやすいことはわかったけど、HP半分以下で、遠隔飛ばす速度が上がり、範囲の広い火の魔法や衝撃波を放ってきたりとますます回避ゲーの様相。
ボスが画面外だとタイミング取りづらいから、画面内に収まる左右で回避ゲーに徹して、
遠隔3つ目避けて接近すると、ボスが消えて別の場所にワープ、現れて魔法を放つ前に接近できれば、少なくとも衝撃波の範囲からは外れる。
遠隔後に迅速に攻撃できるかがポイント。

今作は、薬草が所持できない仕様になってるから、ボス戦など、回復したい時にそれが出来なくなっている。
更にアイテムも使用できないから幻影の鏡も使えない。
一方的に消耗するばかりで難易度高いな、一発勝負かよ。
初っ端から歯ごたえあるボス戦だった。

なんとか退けて、奥の宝箱に入っていたのはロングソード…じゃなくて焔霊の腕輪。
これを装備すると、リングアーツの使用が可能になる。

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装備したら勝手にリングパワーが消費していく旧作と違って、
今作は自動消費もなく、使用したらMPが自然回復する仕様になってた…ホッ。
旧作ではパワー、シールド、タイマー、ヒール、プロテクトという5つのリングで、
消費速度の関係上、実質使っていたのはパワーとヒールくらいで他は空気だった。
今作はシステムの大幅変更で、属性系に変わったんだね。

近接じゃろくにダメージはいらない敵を火のアーツで仕留めていくけど、正面にしか撃てない。
高低差ある場所だと角度調整とかできればいいんだけどね。

 
 

火のアーツの操作を確かめながら、最下層まで到着したところで、町長のエドガーさんを発見。
足を負傷したものの、魔物から逃げてここまでやってきたとか。
遺跡を調査してほしいとか頼まれて、最奥でボス戦。

 

 

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エルフェール戦。
旧作では石像のようなボスだったけど、こいつエルフェールっていうんだね、
デュラーンも初期設定は同じだろうけど、名前知らなかったわ(w

旧作と違って近接攻撃が届かず、火のアーツでしかダメージが入らない。
縦と横の円盤状の魔法を一定間隔で飛ばしてきて、接近中は危険、最後尾の崩れた2本の柱の手前の一番開けた場所で左右に円盤かわしながら魔法でダメージ入れていくのが無難。
顔から上半身の部分が弱点、□ためでジャンプと同時に空中から当てることは可能だが、左右回避のパターンだとなかなか狙いづらい。
火のアーツ連打しながら円盤来たと同時にジャンプで、最後のジャンプ時の一発が高さ的に当たることがあるくらい。
左右回避ならそれで十分だと思う。


左手から縦、右手から横の円盤とモーションは読める。
横の円盤が、ジャンプしないとかわしきれないんだけど、上にも飛ばしてくるから
ジャンプでも当たる時あり、上下時のモーションが判りづらいなぁ…。
旧作だと、似たような衝撃破が、こちらのジャンプした高さで
位置が決定されてたから、これも同じ仕組みかと思ったけど違うみたいだしねぇ…。
体感で、中央の最後尾まで下がっていた方が、下の確率が高いかなぁと。

HP半分以下になると、追尾してくる竜巻を放ちながら、円盤攻撃というこれも回避ゲーの様相。
竜巻が目隠しになって難易度上がるね。
更に全方向に放射するような雷撃も放ってくる。

竜巻が来る前に、一番開けた左右どちらかの位置に待機しといて、竜巻と円盤が来たら最後尾の中央に移動、竜巻が接近してきた場合は、反対側に移動して消えるのを待ち、、
次の円盤きたらまた中央に移動と、竜巻と円盤が来るごとに、右→中央→左、左→中央→右という感じで3つのポイントで縄跳び移動していれば、回避しやすい。

慣れてくれば中央からでもOKだと思う。

雷撃も距離だけなので、3つのポイントの距離を利用すれば、同じ要領で回避できる。
円盤も竜巻も来ないような状態に入ったら、あらかじめ前進しておいて、
両手を合わせるようなモーションから発動までの間に、後方に下がれば回避しやすい。

円盤撃ち直後の、竜巻モーション開始時や、雷撃モーション開始時など、
前半よりも、ボスが両手を下ろして弱点の上半身を傾ける場面が多く、そこにアーツを連続でぶち込めば、連続2桁ダメージで一気に畳み掛けられる。

難易度Hardだと、推奨Lv8~くらいかな。
Lv7以下だと1発3ダメージ程しか入れられないから結構しんどいね。

Lv7だった初見はやられてしまい、一度街に戻ってチェインメイル購入、Lv8で再度挑んだ。
円盤はなるべく回避して、消耗せずに後半持っていけるかどうかがポイント。
HP60以上残っていれば余裕だと思うけど、油断は禁物だなぁ。
まぁ縄跳びゲーであるという点は旧作と変わらんな。

 

こうして苦戦の末エルフェールを撃破、星月の彫像を入手した。
旧作だと落日の彫像だったけど、名前も変わったのか。

 

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エドガーの所に戻ると、ここでチェスターが登場。
チェスターがバレスタイン城のマクガイア城主に仕えていることが判明。
連中は何かを探しているようで、城主の命令で採石場は閉鎖となり、立ち去るように命令してくる。
妹のエレナの事を指摘されても、自分のことは忘れてほしいとか、心配する妹に対する言葉とは思えんな。

旧作だとチェスターはもっと高潔で上から目線のイメージあったんだけどな。
アドルを指差して、これ以上関わるなとか、デューイ押し倒して地下に進んだりとか、
得体の知れない何かは感じたけど、今作では丁寧に自己紹介してたな(w

チェスターにこれ以上邪魔をするなと警告され、エドガーと共に採石場を後にするアドル君。
といったところで今回はここまでにしよう。

まだ2戦しかしてないけど、今作のボス戦は、攻撃パターンも変えてくるから、旧作以上に回避ゲーな印象を受ける。
初っ端から苦戦したし、先が思いやられそう;

 
 

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