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Mass Effect Andromeda PS4北米版購入。

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3月21日に発売されたMass Effect Andromeda(北米版)を購入。
マスエフェクトシリーズはこれまで1~3(日本版)が各プラットフォームで発売されていたが、この最新作では日本版のリリース予定は今のところなしという発表があったんで、行きつけの洋ゲー店で北米版の購入に踏み切った!
このシリーズやドラゴンエイジのようなテキスト量膨大な作品で知られるBiowareの作品は、ローカライズにも最低1年以上は待たなきゃいけないし…旬が過ぎた時期に発表されてもアレかなーとは思ったので。

とりあえず触ってみて、操作性やグラフィック面、前作の違い等の雑感。

 

 

人類と異星人が共存するという銀河の世界を舞台に、前作1~3の主人公ジョン・シェパードが侵略者リーパーや暗躍者と壮絶な戦いを繰り広げた末、最後は自らの身を投じて星を救うというお話だった。
物語の詳細気になるって人は『MASS EFFECTシリーズ』参照。

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今作は、リーパーの銀河侵攻から逃れた斥候隊パスファインダーが、新天地を求めてアンドロメダ星雲に向けて冒険を繰り広げるというお話で、シリーズと直接の繋がりはあるものの、物語の主人公も変わり、パスファインダーの一団を軸に話が進行するので、外伝的位置づけのスピンオフ作品という認識でいればいい。
これまでの星系から離れてしまうので、まさに未知の銀河を旅することになり、そこには新たな種族との出会いも。
シェパードの救った星は、まだ銀河の一部に過ぎないのだと思い知らされる。

 
 
ストーリーモードとマルチプレイモードの2種類ある。
マルチプレイモード(オンライン)を遊ぶにはEAアカウントが必要になる。
自分はドラゴンエイジ:インクイジションの時に取得してるのでそれ使えば問題なく。
今作はマルチプレイが楽しいって話だけど、それは後にとっておくとして…今回はストーリーモードをプレイした上での操作性などの軽い雑感。

 
 

・キャラメイク

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シングルモード開始前のキャラメイク。
性別は男女どちらかを選び、標準スタイルの他に、カスタマイズ用の9つの顔パターンが用意されていて、顔の各パーツの微調整ができる。
頬骨や顎の調整、目や鼻などの位置の変更など。
目や眉毛などは、高さや奥行きなどの調整のみで、数パターンから選んでパーツを変更したりサイズ調整は出来ない。
決められた9つの顔パターンから好きなのを選んで調整していく形。

下手に目の部分とかサイズ微調整すると、動作時にキャラの整形したような不自然な表情が浮き彫りになることがこのシリーズではよくあったからなぁ…。

またシングルモードでは、主人公と性別が異なる双子のキャラクターも登場し、そのキャラの見た目も変更できる。

今作もキャラメイクは顔のみで、体系のカスタマイズまでは出来ない。
アサリやクローガンなどシリーズ初の異種族プレイを期待したんだけどなー、
ここがドラゴンエイジと違う、シングルモードの主役は飽くまでヒューマン。
双子登場するなら種族も全く違うおかしなモードをやりたかったんだけど、さすがにないか(w
 
 
 
・操作性
プレイヤーは、主人公のライダーを軸に、三人一組の部隊を操作してミッションを遂行していくという、このシステムは初代からずっと同じ。

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エイム時ではTPSタイプにズームするのはこれまで同様。
要所に応じて、仲間を指定ポイントに向かわせて、攻撃指示出したり、集合させたりしてチームを操作していく。

移動のほうで気になったのが、R3押しで左右向き変更…これ何で動いた方に向き変わらないんだろ、やりづらい。
近場の敵に自動的に照準を定めてくれるエイムアシスト(OFF可能)
回避手段は、前作のローリングがなくなり、スーツのジェット機能を使ったブーストダッシュになった。
ジェット機能によるホバリングがある程度可能で、カバー中の敵を上空から狙える。
ただやりすぎると、逆に狙いの的にもなるので、要は使いどころ。

スーツのジェット機能もあってか、今作は地形的にジャンプを使う場面が要所に増えているという印象がある。

前作でボタン押しでカバーとってたけど、今作は近場に遮蔽物があれば、自動的にカバー取る仕様になってる。
隠れながら銃撃ちなどはできるけど、カバーポジション間のダッシュ移動や、全体的にギアーズ仕様だった細かいカバー操作が今作ではなくなっている。
カバー操作はどうしても癖でボタン押しちゃうんだよなぁ…ちょっと違和感。

戦闘重視だった前作と比べて、若干変更が加わっている印象。

  
 

・グラフィック

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従来のUnreal Engineに代わり、ドラゴンエイジ:インクイジションと同様のFrostbiteを採用してるとの事で、画質的にはそれ以上も以下でもないなーと。
ただFrostbiteだと…PS4でそれ以上の映像は期待できないのかもなー。
キャラの表情やモーションにしても、前作と比べて進歩しているようには見えない。
主人公は男性or女性で数パターンから選べるが…。
女主人公なのに男性のモーション流用してるのとか、もはやBioware作品ではお約束だ。
5年以上前の前作と比べて、お世辞にもグラフィックは進歩しているとは思えない。
表情がなぁ、やっぱりマネキンぽいんだよな。
公式サイトにアニメーション映像についての誹謗中傷が酷いそうだけど、これは何となくわかる気がする。

 
 
・惑星を探索
今作でも、宇宙の軌道星系を探索できる魅力は健在。

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隕石を発見して資源を回収したり、時には宇宙船の残骸を発見してお宝を発見したりと、地道にコツコツと探索していくのは楽しい。
惑星ごとに細かい説明がなされているのも相変わらずだが、ちょっと気になったのが、惑星間移動時の演出がくどいこと。カットできないんだなぁこれ…(ver1.04当時)
前作こんなに酷かったかなー。

 

惑星によっては、放射線物質で汚染された場所や、猛烈な吹雪に見舞われた場所だったりと、過酷な環境の星を探索していくことになる。
生身でずっと歩いてると防護スーツの生命維持装置が低下して、最悪体力が減少、命の危険に晒される。

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そんなわけで今作では、Nomad(車両)を重用する場面が多いんだが…。
ニード・フォー・スピード仕様の操作性にしたとか正直どうでもいいんだけど、ブーストで助走つけても、普通の斜面の道を登りきれないってどゆこと…。
坂道と格闘することになるとか普通思わないんだけど(w
Nomad乗車中にL1で速度落として登山モードになるのか。
英語読み飛ばしてると、こういう細かい操作を見落としがち。

 
 

・スキャンでためたリサーチポイントで設計図を購入

今作では宙域のみならず、フィールド内でもスキャンが可能に。

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各地に存在するオブジェクトをスキャンしていくと、モノによってはリサーチポイントを獲得できる。
このポイントと引き換えに、強力なユニークウエポン作成に必要な設計図を艦内で購入できる。
手持ちの資源によっては序盤から作成可能なレアウェポンもある。
こちらのLvによって装備可能なグレードが武器防具にそれぞれ用意されてるんだけど、
アップグレードするには、グレード一から順々に設計図購入してかないといけない。
いきなりグレードIIIの設計図とか無理なんか…、
まぁ困らない程ポイント獲得できるのならいいけどねー。
設計図買うためにひたすらスキャンゲーっぽい。

   
 
・クラフトと分解

今作からクラフトが導入された。
惑星の探索などで得られた資源や鉱物を使って、武器防具の作成やフィールド探索に使う車両の改造が可能に。

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武器や防具は普通に購入したほうが安上がりだけど、クラフトだと手持ちの強化モジュール装着で改造後の装備品が手に入るので若干お得。
クラフトに必要な資源は、探索で手に入る他、店でもいいお値段で販売してるけど、
その他では、手持ちの武器防具を"分解"することで入手できる資源もある。

自分のレベルに合うグレードの防具を作るときは、コストの安い同じ防具を大量購入して分解していけば、そのクラフトに必要な資源が手に入る。
よっぽどお金に余裕がある時しかこんなことはできないけど、少なくとも店で直接資源購入するよりははるかに安上がりだったりする。

分解後に入手できる素材を事前に確かめられるのは助かるなー。
序盤では中々お目にかからない資源プラチナムやイリディウムとか、分解で手に入ったりするものもある。
レアウェポンを早期に作るには分解は不可欠だね。

 

ザッとやってみた感じだと、グラフィック面では進歩ねーなぁと感じるものの、
3では戦闘重視だった細かい操作性がなくなり、スキャンやクラフトによるシステムの導入で、リサーチや資源採集、車両での移動など、本編のほうは、戦闘よりも探索性を強調してるなーと感じる。
初代が色んな星を探索できて好きだった自分にとっちゃ、この仕様は非常に嬉しい。
原点回帰してるんじゃないかとさえ感じる。

 

一方で難点も多々ある。
艦での移動や着陸時の演出が一切カットできないのが鬱陶しい。
星ごとにMAP読み込んでるから、その影響だろうけど、それ抜きでもちょっとなー。

後、データをロードしても再開されずにずっとロード中のまま止まったり、イベント後も進行せずにロード中でフリーズしたり、ミッション進行中に次のフラグが一向に立たず、MAP切り替えやロードでやり直したり、後はエネミーの挙動もおかしい時があって、停止して動かなかったりするやつとか。

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まさか戦闘中に前足揃えて、お座り状態のFiendさんをキャプるなんて思わなかったけど、、
まぁいろいろと細かいバグがチラホラあるねー。

フラグが一向に立たないバグはちょっと面倒だけど、一応このゲームはオートセーブ形式で各所にセーブした地点からやり直せるから、そこから再開してやり直すのが最善だと思う。

 

探索ゲー好きな人には楽しい内容にはなってるとは思うけど、とにかく現状のV1.04は何かとひどい。
日本で発売されてたらクレームの嵐だったんじゃないかと言う程。
これはアプデで改善待ちかな。

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