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フォールアウト4-バレンタインの復讐劇、エディー・ウィンターのホロテープ探し。

フォールアウト4。

今回は、現在コンパニオンとして共に行動しているニック・バレンタインのお話。

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彼は人造人間で、インスティチュートに棄てられた旧式タイプ、
現在はダイアモンドシティで探偵事務所を構え、探偵のお仕事をしている。
本編では彼の背景を断片的には聞いていたが、実のところ彼のことを全くよくわかっていない。
ニックのそれ以外の一面を知りたかったので好感度の方を上げていたが、ハッキングと善人プレイの選択で彼は喜んでいた記憶がある。
逆にスリNGなのが窮屈だったが(w

そんな探偵さんと各地を旅していると、好感度がモリモリ上がって、あっという間に会話イベント4回ほど発生してた。
いよいよ探偵ニックの知られざる過去が明らかに。

 
 

・ダイアモンドシティに辿りついた背景~留まる理由

ニックは、家族を救うために旅するNobuzouの様子を気にしながらも、
自分が当時ダイアモンドシティに着いた頃の慣れない環境の変化について語ってくれた。

話は、ニックがダイアモンドシティに着く前に遡る。
当時、連邦暫定政府(CPG)という移民グループが、連合結成の最中、インスティチュートの刺客により壊滅したという"CPGの大虐殺"。
この事件で、人造人間が人々にとって恐怖の対象となり、ニックも肩身の狭い思いをしながら、人間のいない廃墟を転々とし、シティに辿りつくのに随分時間をかけたそうだ。

そんな中、たまたま一人の少女が晩に出会ったキャラバンの1人と駆け落ちをしようとする場面を見たそうで、、その男が誘拐団の一員だと判明し、4人のゴロツキの前でニックは自爆装置を起動させる演技をしたことで、連中を退散させたという。

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こうして救出した少女は、実はダイアモンドシティの市長の娘で、シティに辿りつき、少女を自宅に帰したニックを市長は英雄扱いし、街に受け入れたそうだ。

だが、当時の市民たちはそんなニックを歓迎しなかった。
何故ならこのシティでも、ニックが来る以前に、
人間と見分けがつかない紳士風の人造人間がパワーヌードルの客に銃を発砲したという"甘いマスク"事件が起こっており、シティ内は今よりも人造人間を警戒していた時期だったからだ。

市民たちはニックをスパイ扱いし、受け入れを抗議したが、市長はそれを信じなかったという。
ニックも最初は警戒していたが、自分が人造人間である事を隠そうとしなかったのが、市民たちの意識を少しずつ変えていったのだろうと語っている。

本気で街を出て行こうとしたことは何度もあったそうだが、
ニックは誰もしたがらない仕事"なんでも屋"をはじめた。
それに対して、ニックが市長の娘救出という肩書きを忘れていなかった市民たちは、誰かが行方不明になれば、助けを求めるようになり、彼はそれに応えていった。
やがて、こちらが頼まずとも仕事が舞い込むようになり、市民たちはニックを"探偵"として会いにきてくれるようになったという。
こうして彼は探偵ニックとして、シティに溶け込んでいくことになった。

というニックさんの苦労に耐えない身の上話を聞いた。
自分の居場所を作るのに、想像できない程の労力と時間をかけたんだろうなぁ。
だが、そのおかげで彼は"探偵"としてシティに自分の居場所を確立したわけだ。

 
 

・バレンタインの人格~恩返し

これまでロボットやドローンは何かしら、
人間やキャラクターの人格をベースにしたものを何度も見てきたが、ニックはどうなのか。

ニックは、戦前の警察官の記憶と人格によって形成された存在だと教えてくれた。
何故、インスティチュートがそのような人格でニックを作ったのかは謎だが、彼の記憶には、戦前の警官の記憶が残っているという。

戦前の警官という事は…ニックはNobuzouと同世代、
記憶と人格だけで言えば、200年前から来た人物といっても過言ではなさそうだ。
ニックがゴミ山で目覚めた時には、既に200年前の男の記憶がインプットされていて混乱したという。

そんなインスティチュートから放り出された自分に最初に接してくれたのは、ジムという人で、彼に自分のことを説明すると、地元のメカニックを呼んでくれたという。
あの時はしゃれた夜会のようで、あの人達は自分を本当の人間のように扱ってくれたと感謝していた。
いつか彼らに恩返しをしようと考えていたそうだが、彼らのいた街はレイダーの襲撃によっては地図から消されたとか…。
今でもあの人たちがどうしているのか気になっているようだが、、
場所がわかってるんだったら、今すぐそのレイダー達をぶっ飛ばしにいきませんかってことにはならなかった。
こっちは今なすべき事をやるだけですよ。

 
 

・自分のものと呼べる人生

ある程度ニックからの信頼を得てVault81に入った頃に、話しかけられた。
戦前の200年前の記憶が詰まっているニックには、行ったことのない場所や見た事のない場所の記憶があるという。
それ…どういう感覚なんだろうな、自分だったら気持ち悪いと感じるが…。
ニック曰く、それは悪いものではなく、その記憶が自分のものであると考えてはいるが、時に自分が人間ではない事を痛感させることもあるようだ。
昔の事件、昔の恋、人の身元を洗おうとして関係者全員が200年前に死んでいると知る時だとか…。

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それでもニックは、自分がダイアモンドシティに留まれたのは、勘が鋭く誠実さもあった警官のニックがいたからだと、彼に感謝していた。
反面、彼の存在が大きくなっていくごとに、自分がただの"器"だという意識が強くなっているようで、彼が居なければ、今の自分が作り上げてるものが全てなくなってしまう…空っぽの存在だとまで。
それ故に、"自分のものと呼べる人生"を求めていた。

名前さえなくなってしまう?なら新しい名前でもつければいいじゃない。

おんぼろボット3000!これがいいよ!

ニックは笑って応えてくれた。
あんまり自分を責めなさんなよ、
今、俺とこうやって旅できているのは、自分で判断して今行動しているニックあってこそなんだからな。

 
 

・ニックの復讐

続けて4回目の会話イベントが発生した、、は、はやいよ。
「もう終わりにしてしまいたい、ニックの過去がある」という出だしで始まる内容。
いつもと少し様子が違うな…。

ある公文書館から出てきた事件で、
嘗てボストンの地に、沢山の悪事で罪のない人々を苦しめた極悪犯罪者がいた。

奴の名は、エディー・ウィンター。

ウィンターは自分の終わりを悟ると、
サンドイッチ屋の地下にある個人シェルターに閉じこもり、
永遠の命を手に入れるために、当時奴が投資していた放射能施設を使って、自分をグール化したという。

グッドネイバーのハンコック達も言っていたが、
グールというのは、厳密には不死ではなく、体内の放射能の不思議な成分の影響か、
人間と比べて非常に歳をとるのが遅いと言われている。
シルバー・シュラウドおたくのケント・コノリーも初オンエア以降200年も生きているし、
デイジーさんも普通に200歳超えと、戦前から生きているグールがかなりいるわけだが…。

ウィンターは自分に放射能を浴びせてグール化することで、200年以上生きながらえ、
地下シェルターからこの地に再び出て、悪の時代を築き上げようとしているという。
それを見つけて奴を殺すつもりだと考えているニック。

[なぜそんなことを?]が成功、ただの復讐じゃないかというが、
これは完全にニックの私情だった。
昔のニックの記憶には、ある女性がいた。
純真で美しく…だがそれは極悪人ウィンターの手にかかってしまったという。
本当は自分の記憶ではないが、昔のニックの記憶を大切にする彼は、今こそその報いを受けるべきだ…と。

…ニックにしちゃあ珍しく感情的じゃないか。
それだけ俺も信頼されるようになったって事か。
協力してほしいというニック。

仲間の頼みとあっちゃ断れませんよ。
それを承諾した。

 

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ウィンターのいるシェルターは、複雑な暗証番号で封印されているという。
サンドイッチ屋で思い出したが、以前サウスボストンのアンドリュー駅地下からジョースパッキーズのサンドイッチ店地下の道中で、それらしきドアを見たような気がするわ…。
暗証番号が必要だったが…、あそこがウィンターの隠れ家だったとはな。

 
ニック曰く、昔ウィンターが色々の犯罪組織に罪を着せるため作った10本のホロテープに、それぞれ1つずつ番号が隠されているという。
それが暗証番号の正体で、10本全て見つければ全ての番号が手に入るらしい。
ニックはその番号を調査していたようだが、ケンブリッジ警察でホロテープを1本回収していたようだ。
エディー・ウィンターのホロテープ1に
"おかえりなさい!"と"エディー・ウィンターの事件資料"を受け取る。
おかえりなさい!にはウィンターズエンド作戦の指揮をとるウィドマーク警部からの報告で、ウィンターは全く暗号化されていないホロテープを警察関係者各所に送っていたという。
ということは、連邦の警察署をあたっていけば回収できるわけだな。
以前、サウスボストン警察署でもウィンターのホロテープ7を回収してるので、残すホロテープは後8つだ。 
 
 

■Long Time Coming

エディー・ウィンターの事件資料には、ホロテープのある可能性がある場所として、連邦警察署とBADTFL本部を挙げているが、いっていない場合は位置情報が記されない。

最初はケンブリッジ警察署の証拠端末を調べにいく。

警察署にはダンスらB.O.S.の隊員がいる。
よぉ、久しぶりだな。だが今回は目的が違うので挨拶もそこそこに。
奥にあるケンブリッジ警察証拠端末をハッキング、
[CASE 155-H:ウィンター、ホロテープのログ]を調べると、ホロテープ00と02の在処が記されている。
ホロテープ00があるBADTFL地方事務所の位置情報がMAPに追加。
ホロテープ02はモールデンセンター近くの警察署にあるようだ。
警察署を回って証拠端末を調べていけば、ホロテープの在処と警察署の位置情報が追加され、警察署を巡っていくわけだ。

 
 

▼BADTFL地方事務所

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ケンブリッジ東側のチャールズタウン方面にてBADTFL地方事務所へ向かう。
外にはレイダー数人、中はレイダーの縄張りとなっていた。
何やら入口付近、セキュリティタレットから銃撃を受けてる間抜けなレイダーが二人いる。
HSでご挨拶、交戦開始。
ここにはスパルタというレイダーがいるな…以前タワー・トムが食糧調達に向かわせてたやつか。
右側の資料室の方に停止中の警察プロテクトロンを発見、援護を頼もう。

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奥の留置所→端末室に回り、プロテクトロンと交戦中のスパルタ一味を背後から挟み撃ち。
あの世でトムによろしく言っといてね~、事務所を制圧完了し内部を調査する。

まず、入口から左奥の端末室にあるBADTFL証拠端末を調べるとホロテープ00&08の在処が書かれてある。
独房室のキャビネットの上にエディー・ウィンターのホロテープ0を発見。
[CASE 155-H:ウィンター、ホロテープのログ]→MAPに第8警察管区の位置情報が追加。
ホロテープ08はそこにあるようだな。

その他、端末室の施錠ドアから入る所長室のターミナル付近に「銃と弾丸」を回収。
キャビネットから独房のカギを回収、独房の中はスティムパックとか44口径弾があったくらい。
所長室のターミナルでタレットを停止、ロック装置を解除すると後ろの壁金庫が解除され、中から"証拠保管ロッカーのカギ"を入手。
タレットのあるフロアの隅に証拠保管室があり、ここで鍵を使用。
中には医療品、弾薬箱やスチーマー・トランク、ヌカランチャーがあった。
"完了した"というホロテープも発見する。
聴いてみると、ウィドマーク警部が、ウィンターの罠にはまり刑事免責となり、対策本部を解散してしまうという内容だった。
ウィンターってのは相当強かなやつのようだ。

 
 

▼第8警察管区
ここは留置所のようだが中にはラッドローチが棲みついていたのでお掃除。
第8管区証拠端末→[CASE 155-H:ウィンター、ホロテープのログ]を見ると、ホロテープ04、07の在処が判明。
ホロテープ8は紛失したとあったが、独房内で発見、回収する。
ホロテープ04のあるネイティック警察署の位置情報がMAPに追加、

サウスボストンの方は既に調査済みでホロテープ07も回収済み、証拠端末からクインシー警察署、ナハント保安局の位置情報が追加されているので、後でそっちも回ろう。

 
 

▼ネイティック区警察署

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ここも以前探索したコチチュエート湖、ネイティック・バンクスの近くにあったのか…見落としてた。
湖に面した場所だが、建物が傾いて崩れちゃってるな…。
2階の警察証拠端末→[CASE 155-H:ウィンター、ホロテープのログ]を見ると、ホロテープ04と09の在処が判明、
1階の斜めに崩れた部屋のロッカーのホロテープ04を回収。
ホロテープ9がある湾岸警備隊の埠頭の位置情報がMAPに追加。

 
 

▼湾岸警備隊の埠頭

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埠頭は、WRVR放送局から橋を渡ってすぐの場所か。
輝きの海へ向かう時は橋上がってた場所だけど、反対側からだと飛び乗れる位置…と
その先で待ち受けていた人造人間と交戦したりして埠頭に到着。
中はスーパーミュータントで占拠されていた。
外からスーサイダーが接近、屋上からブッチャーが銃乱射してたが、エンフォーサーがいないだけまだ楽。
制圧後は1階の湾岸警備隊ロックアップターミナルを操作。
ホロテープのログからホロテープ03、04、09の在処が判明。
ホロテープ03はクインシー警察署、04はさっき回収したな。
ホロテープ9は2階の金庫の上にあった。
その他、湾岸警備隊ロックアップターミナル遠隔ドアを操作すると開く独房の中に「驚くほど素晴らしい話」を回収。
証拠保管室から、弾薬やら金庫のブツを頂いた後は次へ。

 
 
・モールデン警察署
連邦北東のモールデン地区。
近くのグリーントップ菜園を襲撃していたレイダーの制圧にあわせて到着。
ここはFTポイントではないが、中で証拠端末を発見。
ホロテープのログから、ホロテープ02、05の在処が判明。
ホロテープ2はターミナルのすぐ後ろにあった。
ホロテープ05はナハント保安局、ここよりさらに東だ。

 
 

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実はモールデンより東って進んだことがない未踏の地。
東へ進むと、タールベリー畑で労働者が働く居住地スロッグと、
フォージという謎の武装集団で占拠されたサウガス製鉄所、その間の橋でベテランと交戦、橋を抜けてハブシティ自動車解体場を通って、道を南に進んでる最中に、以前、連邦南西の雑木林で屋台バーを経営していたマックを発見、こっちに移転したのか?
放射能で天気ひどいのに、人がリラックスできる場所を提供するとか、無理すぎる(w

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リン・ピアー・パーキング前を通って、
保安局へ通じる海上道路に入ろうとしたら強敵セントリーボットが2体巡回していて交戦、ニックと協力して破壊する。
こういう大型兵器相手だとやはり強力なヘビーガンが欲しいと常々。

 
 

▼ナハント保安局

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保安局にはウェイスターとベテラン、2人だけだったが、
交戦中に近くの廃車が大爆発して多少手こずったが制圧完了。
保安局内あった郵便配達員の死体から3通の手紙を回収。
うち1通はジャマイカ・プレイン財宝見学イベントの招待状だった。
サウスボストンか…クインシー警察署行く道中に寄ってみるか。

2階に証拠端末を発見。
ホロテープのログから、ホロテープ05、06の在処が判明。
ホロテープ06があるイーストボストン警察署の位置情報がMAPに追加される。
すぐ後ろのキャビネットの上にホロテープ5を回収。
残り2つ…!
 
 
 

▼イーストボストン警察
カウンティー・クロッシングから南に進んだ連邦南東の区域。
この辺も行ったことないなぁ。
周囲は浸水、署内は崩壊していたが、証拠端末は無事だった。
敵もいなかったので簡単だった。
ホロテープのログから06、07の在処が判明。
別室のデスクの中にあるホロテープ6を回収する。
よし、これで後1つだ…!

 
 

▼クインシー警察署

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クインシー跡地~警察署にかけてはガンナー達が拠点を張っている。
警察署前には、パワーアーマー装着したテッサがいる。
Very Hardだとこのテッサがセントリーボット以上に硬くて、倒すのに時間がかかる。
最初近接だが、レーザー持ちのプライベート等を先に倒すと
テッサがレーザーライフル回収に向かって攻撃し出して非常に厄介になる。

最初は跡地の中に入らず、外側から駐車場側に回り込んで、
警察署前のテッサをおびき寄せて片付けた方が戦いやすいが、駐車場側が放射能レベル高いので長居するのは危険。

後この辺は、連中が迫撃砲飛ばしてくるのも厄介なので、
なるべく遮蔽物のある場所に移動して戦闘した方が良さげ。

ここはVery Hardだとパワーアーマーつけていかないと厳しいかもしれない難度。
生身だと何度か肉になったわ…。
なんとか倒すと耐久度が4倍になるテッサ・フィストを入手。
向かってきたプライベート&コーポラルを一通り片づけたらクインシー警察留置所に入る。

中は敵がおらず、奥に証拠端末を発見。
ホロテープのログから、ホロテープ03の在処が判明。
傍のロッカーからホロテープ3を回収した。

 

ふぅ、警察署巡りも楽ではなかったが、これでウィンターのホロテープが全部揃ったぞ。

早速、ニックにホロテープを全て渡して解析してもらう。
しばらくしてテープの中に隠された暗証番号が明らかになる。
番号調べるのも自分でやらなきゃいけないのかと…手間が省けたよ。

一先ず先にアンドリュー駅へと向かうニック。
いてもたってもいられない様子だなー。

再びアンドリュー駅へと向かったが、
外から地下鉄にかけて、殲滅したはずが、また別のレイダーたちが占拠していた。
更に破壊したはずのタレットまで復活してるとか、えぇい面倒な連中だなぁ。
連中を始末しながら、リング場前を通ったがここは無人、
地下酒場の方はサバイバリスト、他数名、タレットまで復活。

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一通り掃討し、いよいよシェルター前のドアに到着する。
この奥にニックの宿敵がおるわけだね。
心の準備はできたかな?

 

暗証番号を入力すると、ついにその重いドアが開かれる。

ドアが開かれると、そこは誰かが住んでいる普通の部屋…と、一人の男が姿を現した。

 
 
 

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200年前、罪のない大勢の人々を苦しめた大悪党、エディー・ウィンターがそこにいた。
ニックの言っていたとおり、確かにやつはグールとなって200年間も生き延びていたのだ。

誰だ!と言われてNobuzouは皮肉で自己紹介。

Nobuzou「エディー!俺だよシャムス・マクシャムス・クファックユアセルフだ」

エディー「こんな長い時間が経って、最初にうちのドアに入ってきた奴がこんなこざかしい奴だとは」

グールであること以外は、太った中年のおっさんという見た目だったが…。
髪もお手入れしていたのは、セクシーな金髪美女を出迎えたかったからだろうか。
残念ながらそれを見る機会はもうないだろうがな。

 

エディーは、ホロテープを解読してここまで入ってきた自分達に驚愕していた。
アレは警察がどれだけバカか証明したかっただけの冗談だと言う。
自分を捕らえられなかった警察は実際バカだったと侮辱していたが…。

銃を携えたニックが前に出てきた。
外の事情を知らないエディーは、彼を見てロボットか?と不思議に見ながらも、バレンタインは機械ではないと否定する。
あの頃とは姿は違えど、おまえがさっき侮辱した警察官の遺志を継いでいるわけよ。
ニックは自分の名前を告げ、ニックのフィアンセ、ジェニファー・ランズを殺したはずだとエディーに言及する。
殺されたのがニックの恋人だったのは、この時初めて聞いたが、まぁ大事な人だというのは察しはついていた。

エディーはまるで悪気はなかったかのように、ジェニファーの死をあたかも自分が手にかけてきたその他大勢のような口ぶり。

エディー「200年前の娘が殺されただけでタフな男を演じて、自分の姿を見てみろ、生きてさえいないだろ!」

ニック「なら、同じような間違いをしていると思うがな」

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咄嗟に銃を構えようとしたエディーだったが、こっちが構えるまでもなく、ニックの銃弾がエディーの腹を貫いた。

あっけないな…まぁ200年もこんな場所に閉じ篭ってたおっさんなんぞ、ラッドローチを踏み潰すより簡単だったということか。

こうして復讐を果たしたニックだったが、まだやるべきことが1つ残っているという。
彼についていくことにした。

 

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外に出て、サンドイッチ店前の路上で、彼は立ち止まる。
ここで、ジェニファー・ランズがエディーの手下に殺されたそうだ。
そのエディーも死に、関係者が全員いなくなって途方にくれるニック、
だが、確かなのはNobuzouがいなければ奴はまだのさばっていただけだと、感謝していた。
ホロテープ集めは決して楽ではなかった…十分に感謝してくれ。

だが、単純にこれでめでたし、というわけではないようだ。
以前ニックは、自分が昔の警官だったニックそのもので、今の自分は空っぽな存在だと悩んでいたが、
自分が過去のニックをコピーしたことを示す最後の証拠となるエディーが消えれば、ニックという束縛から解放されて今より状況がマシになると思っていたようだ。
だが、そんな簡単な話でもなかったようだ。

昔のニックの人生は、自分が直接経験したものではない、
それでも昔の記憶、希望や不安までニックの全てを抱え、捜査を行ってきたが、
いざ復讐が果たされ、自分達がここに辿り付いた時、ニックは改めてこれは自分とは無関係だと思い知ることになる。
ニックの全てだったと思って行動していたのに、いざ終わればそれが他人のもので、切り離せられないものだとか、複雑な心境、むしろショックだっただろうな。

それでもニックには、これまでなかったある自覚が芽生えていた。
これは自分自身の礎となる"正義"に関わる問題だった。
関係がないにせよ、自分達は大昔の悪党を倒した、善行をなしたんだと。

自分がインスティチュートから生まれた人造人間でもなく、
昔のニックでもない、自分自身のものだとこの世界で胸を張れるのなら、自分は死んでも悔いはないという。
Nobuzouがいなければ、それが実現できなかったとニックは感謝していた。

自分達だけにしかできなかったことをやり遂げたことで、ニックはついに自分という本当の存在を見つけたようだな。

ニックとの親密度が最大になり、特殊Perk「Close to Metal」が解禁。
ハッキングの試行回数が1つ追加され、ターミナルからロックアウトされる時間が50%減少。

クエスト「Long Time Coming」を達成する。
また一緒に旅をしたいのかというニック、せっかくここまで来たんだからもう少し付き合ってもらえるかな。
今度はニックが俺を助ける番だよ。

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