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碧の軌跡 -偽りの楽土を越えて~それでも僕らは-

英雄伝説 碧の軌跡。

断章「偽りの楽土を越えて」

新たにディーター大統領を中心としたクロスベル独立国が動きを見せる中で、
国の力として利用されるキーアを取り戻すために、反逆で捕まってしまうロイド達。

それぞれが散々になり、ロイドは拘置所の中に入れられてしまう。

この拘置所には、前作にてロイド達支援課と戦い、
逮捕された元ルパーチェの若頭ガルシアはじめ、
マフィアの連中も入れられていた。

ガルシアと同部屋でなんとも気まずい空気ー・・かと思いきや、
ロイドの兄のガイとも知り合いだったようで色々話してくれる。

 

「決して諦めない男だった。」と語るガルシアに、
自分は兄貴のようには馬鹿にはなれないが、
諦めないところは一緒だと、覚悟を決める。
ガルシアと協力して拘置所を脱走する事になる。

アイテムや装備が没収された状態で、
見張りや軍用犬を片づけねばならんところがちょっと面倒だったが・・。

見張りを片づけて、装備品を回収した後は、拘置所を脱出。
追っ手はガルシアに任せ、ロイドは一人街道へと進んでいくが、
国防軍の兵士が次々と現れ、駆け込んだ樹海にて追い詰められるロイド。

 

・・・と、そこへ現れたような巨大な狼。
まぁ見た瞬間一目で分かってしまったが、
前作から警察犬として支援課に協力していた、あのツァイトだった。

ツァイトの威嚇で撤退する国防軍、タイミングよすぎだとロイドに突っ込まれる場面も。

なんでこんなに巨大化してんの?ということだが、
ツァイトは、女神に遣われし「聖獣」とよばれる存在のようで、
嘗て女神が人に贈ったとされる「七の至宝」、それらの行く末を見守る存在だったそうだ。
1200年前から生きているそうで、
何歳だよ、という突っ込みはともかく。

クロイス家は、消えた「幻の至宝」の代わりに
キーアの力を使っている様子だったが、
ツァイトは1200年前に消えた幻の至宝と、
500年前のキーアに何が起こっていたのか話してくれる。

このクロスベルの地に伝えられた女神の至宝
幻を司る「虚なる神(デミウルゴス)」。

幻は、知覚と認識を司り、更には因果をも御する属性。

そんな力を秘めたデミウルゴスに当時のクロイス家一派は
女神に代わり、地上の「神」として役割を望んだという。

だが、人を知ることで、あらゆる性や業、世界の不条理などを
理解し続けることに、デミウルゴスの心は耐え切れず、
守るべき人間を傷つける事を恐れた至宝は、
自分と言う存在の因果を解くことで、この世から消滅する事を選んだという。

残された人間は、至宝の消滅に戸惑い、恐れたが、
やがて、至宝と同等の存在を生み出すことに取り憑いてしまう。

彼らは700年にわたり、人は様々な知識を集め、
「錬金術」をはじめとした独自の魔導技術を編み出していく。

教団という組織をつくり、
新たな至宝の「核」となる存在を育てさせ、
「錬成」という概念を極限まで応用した「式」をこの地に用意する事で
幻の至宝に代わるものを作ろうとしていたようだ。

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教団本部の太陽の砦、揺り篭に閉じ込められていたキーアは、
至宝を再現するための核であり、人工的に作られたホムンクルス。

そして結果、クロイス家は幻の至宝に代わる「零の至宝」を完成させる。
人型兵器アイオーンが使っていた、空間を消滅させる力は零の至宝の力によるものだと。
彼らは、キーアという核を使うことで至宝の力を使うことを可能にした。
そして今に至る・・と。

各地に咲いているプレロマ草については、
嘗て幻の至宝が人と大地を識るために咲かせた眼の役割を果たしているそうで、
それが零の至宝でも同じように使われているそうだ。

至宝と霊的に結びつくことで、大地を識る力を得る。
また、プレロマ草を原料にして作られたグノーシス。
これを人の体内に取り込むことで、被験者の知識や人格、それら情報が
太陽の砦に眠っていたキーアにすべて送り届けられていた。
それらの情報は自己組織化され、より高位な人格を生み出すための苗床となり、
500年の時を経て、至宝の核がついに目覚めたのである。

大方ツァイトから、その全貌を聞かされた。
ほとぼり冷めるまで異国に隠れてたらどう?というツァイトの提案もあったが
自分はまだ真実を確かめていない、キーアが本当はどうしたいのか、その本心を。
大統領やアリオスを殴り飛ばしてもぜってー連れ戻す!と決意の固いロイドくん。

そんな彼の前に、姿を現したのは・・・。
ノエル離脱以降姿をくらましていたワジだった。

更にワジのサポート役であるアッバスや聖杯騎士団のリース、
またアーネストの件で世話になったケビン・グラハムの姿も。

ワジの服装が何か違うと思ったら・・・。
彼はその本当の身分を明かした。

 

なんとワジは、星杯騎士団所属の守護騎士だという。
・・・あの不良少年が・・とんだサプライズだな。
更にアッバスが正騎士でありワジの補佐役だという。

聞くところによると、彼らは極秘任務のためにクロスベルに滞在していたようだ。
リースとはじめてあった時も、単に知らないふりしてただけだったとか・・そういうオチかい。

ツァイトが、ロイドの協力者として呼んだようだが、
実際、零の至宝は幻の至宝よりも危険な存在だとして
星杯騎士団も、キーアに対してどう行動に移すかは難しいところだという。

彼らは、帝国や共和国で勃発している内乱などの現状を伝えたうえで、
ディーターが零の至宝による秩序を掲げようとしている事など
至宝の存在はそれほど危険だと伝えた上で協力に応じているが、、
ロイドは、もし勝手にキーアの処遇を決めたら、全力を持って阻止する!と念を押した。

それにワジ達は、「女神(エイドス)の名にかけてロイドの意見を必ず聞く」と誓った。

こうしてロイドは星杯騎士団の協力を得て、行動を開始する事になる。

 

星杯騎士団が所有する、特殊作戦艇メルカパに乗り込むロイド。

ケビンたちが乗るメルカパでアイオーンを一機、囮にしている間に
ロイドとワジのメルカパはクロスベルへと潜入する事に成功する。

 

終章「それでも僕らは。」

 

作戦艇で着地しようにも、上述のプレロマ草の件もあり
情報の網に引っかかってしまう可能性があるため、
プレロマ草へ伝わる七曜脈の力場の隙間を探して、そこへ降りることになる。

クロスベル内は結界が張られていて中に入ることができない。

ウルスラ街道などの隙間に着地して最初はウルスラ病院を目指す。

道中幻獣エロンアークと戦闘。

 

相変わらず防御が硬く、近接攻撃のダメージはあまり期待できない、
かといってアーツ主体のティオもいない。
代わりに、今作ではじめて戦闘でツァイトを操作できるようになった。
無駄にEPが高いなぁ、シャドーアポクリフやアヴァロンゲートが使えるので
バンバン使っていく。
ツァイトフル活用でエロンアークを撃破。

病院へ向かうと、そこには既に国防軍が見張りをしていたが、
戦闘後、ワジの聖痕(スティグマ)による催眠術で連中を誤魔化して退ける事になる。

病院にはティオの姿があった。
泣きべそかいてロイドにしがみつくティオ。
クク、この男も罪なやつよ。

病院には、すっかり完治したフランやセシル姉なども無事だった。
前作では、終章はいったこの辺りは病院はひどい有様だったがな・・。

その後は、各地で仲間探しを続けるロイド達。

アルモリカ村にて滞在していたハロルド親子を発見、
国防軍との交渉の際に聞いた話では古戦場で正体不明の抵抗勢力がいるらしい、とのことで
古戦場へ出向いてみると、赤い星座の猟兵団に取り囲まれる。
国防軍に偽の情報を流す事で、間接的に自分たちをあぶりだす罠だったようだ。
戦闘で連中を蹴散らしてもなお危うい状況だったが、
そこへ別の意味での抵抗勢力であらわれ、猟兵団を追い払う。

黒月だった。
クロスベル襲撃で支部は壊されたが、ここを拠点に活動していたようだ。
ツァオも無事のようで、更に再び契約を交わした銀もといリーシャの姿も。

リーシャが再び契約を結んだ背景として、
劇場を襲撃した血染めのシャーリィに復讐するためのようで、
みんなの太陽だったイリアに傷を負わせた、あの娘をどうしても許せない様子。

黒月からしてみれば赤い星座との利害が一致しているとの事で
再びリーシャと協力することにしたようだが、
ここでツァオが、ロイド達にも自分たちと協力することを提案してくる。

ロイドは、それをあっさりと承諾する。
ただ、条件付きとしてリーシャを引き取る、という形で。

ロイドは、リーシャにイリアが目を覚ました事を報告した上で、
イリアからの伝言を伝える。

貴方にとって一番大切なものは何か、それを前にして頑張らずにいられるのか?

イリアが復帰に向けて一生懸命頑張っている旨を伝えた上で、
一番大切なものは、復讐なのか、それとも受け継いできた銀の道かと問われるリーシャ。
自分の魂が求めずにいられない大切なもの。

また、あの舞台で踊りたい。
劇団の皆と踊りたいのだと彼女はありのままに口にした。

ツァオからしてみれば、このままリーシャには黒月にいてほしかったようだが
この件ですべての段取りが狂ってしまったとして、
リーシャとの契約はここで打ち切ることになる。

黒月は、お互い情報提供する立場として協力することになり、
リーシャはロイドたちと協力することになった。

ここで、よーやくリーシャが仲間になったか・・いろいろと長かったなぁ。

リーシャが仲間になったことで、ロイドとのコンビ技「比翼双竜撃」が使えるようになる。
コンビ技はロイドだけか。
できれば他メンバーとのコンビ技も見たかったが。

メンバーでリーシャを先頭に出しておくと、リーチの長い攻撃で
シンボルの敵を後退しやすくなったので、その分戦闘も回避しやすくなったな。
これは何かと便利。

ここからはしばらく赤い星座の連中とやりあうことになる。

マインツ鉱山にて抵抗勢力のレジスタンスがいるーということで
いってみると、それを阻むように赤い星座の猟兵たちと戦闘。
クーガーとの戦闘に入るが、猟兵ガレスが上から射撃(即死付加)してくるという
面倒な戦いを乗り切って、レジスタンスをしていたランディと合流。

ソーニャ指令と連絡を取るため、
西クロスベル街道からクロスベルへの道へと向かう途中、
列車事故があった場所から線路を伝ってベルガート門内へ。

そこに、あのノエルが待ち受けている。
国防軍側にいる彼女だが、どうにも気持ちが揺らいでいるようで
ロイドが本当の気持ちを確かめるためにタイマン勝負に挑む。
俺が勝ったら、「君は俺がもらう」とかないわ(w
普通に誤解すんだろ。

ノエル戦はたまに来るブラストストームが8000~9000ダメとかなり痛かった。
アサルトラッシュで遅延されると、2連続でノエルの行動になる分、
回復しないうちにブラストストームされると厄介な常態だった。

一時はブラストストームでHPギリギリ2桁で踏み止まる場面も・・。
あぶねぇなぁ、俺が貰う、どころかノエルに食われてしまうところだったぞ。
なんとか回復で立て直し、
ヘビースマッシュに対しても鼓舞で帳消しにして、なんとか勝負を制した。
それなりに厳しい戦闘だったな・・・。

その後はソーニャ指令と会い、至宝の件についても話すが、
彼女も国防軍という立場から、勝手な判断はできず、
ただ、独立国の正当性が揺らぐならば、こちらも行動せねばならないという。

国の正当性を揺らぐほどの発言ができる人間。
ディーターとは逆に慎重派だったマクダエル議長ならばそれが可能かもしれない。

司令曰く、議長はエリィと共にミシュラムの迎賓館に軟禁されている、とのことで
そこへ向かう事になる。

そのミシュラムでも、赤い星座の連中が待ち受けている。
なんともタフなクーガーや猟兵達を相手にしながら迎賓館へ。

迎賓館前では猟兵ザックスが待ち構えている。
クーガーの強化版、ウィードクーガーを引き連れての戦闘。
ザックスの射撃が5000~6000ダメと中々痛かったな。

連中倒してよーやく終わりかーと迎賓館の乗り込むと、
これまたボス戦。

ムラマサとイザヨイ。

イザヨイは直線系のアーツを頻繁に詠唱してくるので
スタンブレイクやトリニティカードで攻撃しながら対処。

ムラマサの方はスミホムラやホシナガレといった攻撃を仕掛けてくるが、
ちょっと面倒なのが、こいつはステルス技を持ってることか。

状態異常や能力ダウンすべてに耐性があるので、こいつを倒すのは少々骨が折れた。

倒したー!と思ったら、今度は暴走して危うくロイドがピンチになる場面もあったが
寸での所で銃で妨害、助けに入ったのは・・・。

エリィ嬢。

前作はエリィルートでやっていたが
今作はワジルートに決めたので「あの時の続き」はまた次回に持ち越し。
ごめんなぁ(w

その後は軟禁されていたヨナやマクダエル議長と再会。
お互い現状を説明した上で、議長に協力してもらうことになった。

なんだかんだで、こうして支援課メンバーが全員揃った。
後はキーアを取り戻すだけだな。

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