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碧の軌跡 -西ゼムリア通商会議-

英雄伝説 碧の軌跡。

西ゼムリア大陸の各国首脳が集う通商会議。

そんな中、いまだ動きを見せない黒月、そして赤い星座。
更に首脳を暗殺しようと企むテロリスト集団の存在。

テロリストから首脳陣を守るため、ロイド達特務支援課はダドリーの許可で
会場となるオルキスタワーにて、警備を担当することになる。

 

タワーに入る前に、
前作でもやったような、列車内の臨検作業等など支援要請を一通りこなしておく。

マリアベルの、人形が盗まれたという支援要請。
どうやら「怪盗B」の仕業のようで支援課に挑戦状をつきつけてきた。
・・はぁ、またおまえか。

前作でも市庁舎の彫像盗まれた件で
怪盗Bが難題押し付けてきてかなり苦労させられた記憶がある。

今作でも奇妙な例え言葉を暗号にした問題を押し付けてくる。
場所が市外にまで及んだりと、行き来するのは面倒だったが
例えがピンと来るものばかりでどれも前作ほど難しくはなかったな。

 

支援要請を終わらせて、オルキスタワーに入るロイド達。
ディーター市長に案内された後は、会議場へ。

各国の首脳たちが続々と会場入りし、
何の問題もなく、通商会議もはじまった。
会議の内容は置いといて、こちらは巡回を続ける。

各フロアを巡回、各国首脳のスタッフであるレクターやキリカと話をする。

 

前作では芸能プロデューサーと銘打ってクロスベル入りしていたキリカ・ロウランだったが、
今回はカルバード共和国大統領補佐としての登場。
片やいろいろ肩書きを持っているようで、ワジ曰く複数の顔を使い分ける女諜報員。
これから何が起こるのかわからないが、今は大統領を守るという意味で立ち位置は同じだ・・と。

レクターにしても宰相の首を狙っているなどとぬかしていたが、
この現状ではキリカとほぼ変わらないだろう。

一通り巡回した後は休憩。
同じく会議のほうも前半が終了。

法律上のアドバイザーとして出席していたイアンの話によると
後半ではクロスベルの安全保障についての議題が持ち上がるようだ。
2年前に締結した不戦条約というものがあったが
あれはクロスベル自体が関わっているわけではなく、
改めて安全保障の枠組みが求められているようで・・。

クロスベルを交えた新たな条約を結べばいいのではないか・・ということだが、
クロスベルは、国家ではなく帝国と共和国に承認された「自治州」であり、
協定は結べても対等な立場で条約を結ぶ事が出来ない、という実状。

更にこの2つの宗主国が厄介な事に対立しているせいで
クロスベルの安全保障が脅かされている形にもなっている。

まぁいろいろ頭が痛いところではあるが、その安全保障では
ディーターがある策を練っているそうだ。

後でマクダエル議長に話を聞きに行くが、
若さゆえの思い切った作戦だろうが、
それが悪い方向に行かなければいいが・・と心配そう。

 

そんな中、共和国と帝国の首脳が支援課の面々と会いたいということで、その申し出を受ける事に。

 

ロックスミス大統領は、以前支援課が解決した教団事件を持ち上げて
ロイドたちを賞賛、勲章を送りたいと支援課をべた褒め。

一見人当たりはよさそう・・だが、
実際は勲章を贈るという体裁を整えるのが目的だったのでは・・というエリィ嬢。
クロスベルの事件は自分たち共和国の事件だと、
宗主国としての領有権を強調していたように思えた。

帝国の鉄血宰相・オズボーンとも初対面。
「このクロスベルがいつまで持つか?」と威圧的に聞いてくる。
嘗て帝国の侵攻を退けたリベールのように、自分たちの強さがあれば
在り続けられると主張するロイド・・だが、こちらも一筋縄にはいかないおっさんだった。
部屋を出て早々、ランディの一言が「化け物過ぎるおっさん」。

 

こうして通商会議の後半が始まる。
クロスベルの安全保障についての議題が持ち上がる。

オズボーン宰相は、
教団事件ごときで、クロスベルの治安が揺らいだ、と危機管理の質を指摘。
更に大統領も、ハルトマンの例もあり、政治とマフィアの繋がり、
クロスベルの政治風土が腐敗しがちな傾向をあげる。
自治州の弱い部分を突かれ、ディーターとマクダエルも頭が痛そう。

徐々に空気が重くなってきた会談を見守る中で、
ダドリーに連絡が入る。

あの「黒月」と「赤い星座」が警戒を振り切って動き始めたという。
目的地はおそらくオルキスタワーだろう、警戒を強める一行。

一方、会議のほうは・・・。

 

宰相が「危機管理は帝国の軍に任せて警察という機構を廃止すべきだ」と主張してくる。

自分たち軍の前では、警備隊など無きに等しい。
他国の戦力に安全を委ねる、それが自治州ごときに相応しい、となんとも強引な主張。

まるで今の日本とアメリカのようにしろと言いたいようだが
そうしてしまうと特務支援課も解体されてしまう。

大統領も強引だと言うが、警備隊が中途半端な面もあることは同意した上で
警備隊を大幅に縮小し、ベルガートとタングラムにそれぞれ軍を配置してはどうかという案が出る。

いずれにせよ、このような強引な意見は、
クロスベル側をはじめ、ロイド達も当然受け入れられるはずがない。

なんとも気まずい空気の中、ロイド達に連絡が入る。
セルゲイ課長からだったが、聞くと、
自治州領空の不審な飛行船を補足する対空レーダーが破壊されたという。

ベルガート門、タングラム門を通って、
大統領と宰相を狙う例のテロリストたちがついに侵攻を開始した。

 

突如、オルキスタワー周囲に2機の武装ヘリが出現し、
国際会議場を襲撃。

防弾ガラスで守られている間、首脳たちは一旦避難。
連中は帝国解放戦線、更に反移民製作主義の一派と名乗り、
この度協力して、大統領と宰相2人を殺すつもりのようだ。
連中は屋上にヘリを止めて、内部へと侵入してくる。

こちらも逃げようとするが、各所のシャッターが勝手に閉まってしまう。
前日の謎のハッカーによる仕業だろうか。

タワー内の制御が奪われてしまう形となり、
反面、経路を確保して侵入してくるテロリスト達。

ロイド達はすぐさまティオの端末操作でシャッターを開け、
首脳陣や護衛たちに合流しにいく。

 

アリオスやユリア達がテロリストたちの相手をしている間、
ロイドたちも、どこから湧いてきたのか戦闘メカどもを相手にする。
まぁこの辺は余裕。

向こうもアリオス達に叶わないと悟ったのか、グレネードを投げ込んで
その場から退却していく。

現状、タワー各部の制御を奪われてしまっている影響で、
連中の後を追うことが出来ない。

ティオが端末から連中の行方を探ると、
エレベーターで地下に向かっていた事から
乗ってきた屋上のヘリに導力爆弾が仕掛けられている可能性がある、
というピンチな状態。
シャッターをぶち壊してでも脱出せねばならんが・・。

 

と、ここでヨナとティオが、端末から
タワー内の制御を奪った元凶ハッカーとの接触に成功する。

ハッカーは、十分愉しんだとして、彼らを振り切って逃げていった。

結局その正体はわからずじまいだったが、
これでタワー内の制御が解放された。

ヘリの導力爆弾については、
爆弾処理のスキルがあるキリカ&レクターらに任せるとして
ロイド達は、テロリストたちの後を追うことになる。

連中が逃げ込んだオルキスタワー地下。
巨大なタワーの重量を分散させるメインシャフトを通り、奥へ。

その先は二手に分かれているようで、
足跡の痕跡から、テロリストたちも二手に分かれた様子。
アリオス&ダドリーと手分けして
ロイド達は、帝国側のテロリストたちの後を追う。

ジオフロントD区画へ。

 

エリアに入るや、丁度下側にいたテロリストたちに気づかれてしまうロイド達。
すぐさま応戦するが、連中が攻撃を振り切って逃げていってしまい、後を追うことに。
うちの女性陣は揃いも揃って勇ましいな・・・確かに(w

各所に配置された戦闘メカを相手にしながら、
階段と鉄網のエリアを通っていく。

途中、追っ手を振り切るために、通路が破壊されているので
別のルートを通ってテロリストたちの後を追う一行。

その結果、うまく回りこめたようで、連中に追いつくことに成功。

全員逮捕しちゃうぞっ!といっても当然連中は聞く耳持たない。

向こうは大義のため、こちらは逮捕のために戦うことに。

 

帝国系テロリストx8。

剣タイプと銃タイプがいる。
連中は、それぞれ大義のために!正義のために!などと叫びながらも
自分たちの能力を一時的に上昇してくる。

アブソリュートスタンドは単体のみの発動だが、
MAX GUARDで物理攻撃を完全シャットアウトしてくる。

SPD上昇させられた序盤は、ATバー全てがテロリストだらけで
しばらく向こうのターンが続いて厄介だった。
アーツを詠唱している暇もないので、状態異常系のクラフトで攻めていく。

わりと攻撃力があって、初っ端、無理に突っ込んでいったワジが返り討ちにあってしまう。

こちらはティオのアブソリュートゼロなどで、凍結状態にしながらも
向こうの攻め数を減らしながらも体勢を立て直す。

前作では後半かなり役に立ってくれたアブソゼロだが、
今作では攻撃範囲が若干縮小している・・。ちっバランス調整されちまってるよ。

向こうは常にほとんどの能力を上昇してくるが、チマチマ効果打ち消すよりも
クラフト技でせめていったほうが確実。

密集している事が多いので、レイジングスピンやブロードアックスなどを叩き込む。
まぁ最低剣タイプの移動力を減らしておくだけでも違うだろう。

章の佳境ということでバーストが解禁されているので、
今回も遠慮なく使わせてもらった。

序盤はちょっと苦労するかと思われたが
頭数さえ減らしていけば、それほど苦労する相手ではなかった。

テロリストたちを撃退するロイド達。

だが、連中は宰相を討ち取る大義を変えるつもりはなく、
奥の手といわんばかりに戦闘メカと装甲車を盾に奥へと逃げ込んでいく・・。

RAT-09装甲車に戦闘メカなど雑魚つき。

 

装甲車が放つスマートミサイルは中円範囲技、炎傷付加。
冷却スプレーやら炎傷防止のアクセサリーなどで対策。

装甲車がえらい硬すぎるので、先に雑魚を殲滅。
仲間呼ばれる前に殲滅したら、装甲車を集中攻撃、

しばらく攻撃していると、装甲車のシールドコーティングが破壊されて
防御力がダウンしていくが、それでもこいつは堅いやつなので
ファントムラッシュやアサルトラッシュで装甲車を遅延&SPDダウンさせつつ、
クロノドライブなどでこちらのSPDをあげてとにかく手数で攻めていく。
余裕があれば、ロイドの鼓舞でSTR上げたりして攻撃していく。

バーストゲージも溜まったらバンバン使っていく。

うまくHPを減らしていくと、装甲車はシールドコーティング破壊のみで
こちらへの攻撃をほとんどしなくなる。
まぁハメ技に近いな。とにかくこの戦闘は中盤以降はほとんど袋叩きだった。

ただ、装甲車もHP50000以上と高く
防御力が硬い・・・バーストゲージが2回も溜まってしまうほど
結構時間のかかる戦闘だったのは言うまでもない。

 

思わぬ不意打ちで手間取ってしまい、
さすがにテロリストに逃げられたかー・・と思いきや
何やら奥で銃声と悲鳴が聞こえる・・・。

まさか・・・。

 

 
そこにはひん死状態のテロリストたちと、赤い星座の連中の姿があった。

隠れていた怯えるテロリストを、楽しそうに殺そうとするシャーリィ。
それを寸でのところで止めに入るのはランディ。

やはり、連中のいうビジネス・・というのは帝国との契約にあり、
宰相を狙う不届きなテロリストたちを処刑することが目的だったようだ。

条例によれば、帝国、共和国であればクロスベルでの公的執行権は認められることになっている。
つまり、連中は正当な処刑人であり、
いくら非道とはいえロイドたちが手出しする事は出来ない。

 

詰め寄るランディに対しても容赦ない檄を飛ばすシグムント。
おまえら警備隊が甘いせいで、結果、鉄血宰相に政治的にも利用されてしまったのだと・・。

連中は情けのために、テロリストを一人生かしたまま、その場を去っていった・・・。
なんとも後味の悪い結末・・・。

 

そして、同時期、アリオス達の追っていったテロリスト達のほうは、
共和国と取引を結んでいた黒月が一足先に捕獲していた。

 

こちらもまた、条例により正当な捕獲だとして、
アリオス達は手を出せないまま、連れて行かれてしまう。

銀も一緒にいたが、そういやアリオスとは初対面だったか。
この二人が戦りあえばなかなか面白かったんだが・・・。

こうして、首脳暗殺を企むテロリストたちは壊滅し、
ディーターに連絡が入る。

帝国のテロリスト達を処刑した件で物申すオリヴァルト皇子だが
ここで皇子の身の危険を建前にする宰相。
よく言ってくれるわ・・。

ところが、このテロリストの侵入、
結果、警備隊のみでは対処できなかったという結末により、
先ほど議題に上がっていた警備隊廃止案が加速してしまう会議場。

ますます検討せざるを得ない状況となり、窮地に立たされるクロスベル陣営・・・。

クロスベルにテロリストの存在を知らせていなかったのは、
ワザとこのような状況を作らせる事で
強引に議案を推し進めるという黒い思惑があったからだろう。
なんとも汚い連中ですな・・・。

クロスベル警備隊危うし・・・特務支援課の存続も危うい状況の中、
市長ディーターは立ち上がる。

この襲撃事件を期に、決意が固まったという市長。

これまで様々な干渉を受け続け、条例によりがんじがらめにされてきたクロスベル。
故に、これ以上他国の思惑に振り回されるわけにはいかない。
大陸全土の平和と発展のために、彼の一つの決意表明をする。

 

  

同時刻、ジャンクション地点にて、黒月と赤い星座の面々が出会わす。

契約で動く彼らは、今ここで戦りあうつもりもないと
お互いが牽制しあう会話のみ。

また、別の形として出会うことになったシャーリィと銀。

 

覆面などの装備はつけないほうが
筋肉は動かしやすいのでは、とこちらも牽制モード。

こうして、彼らは「またの機会に」と言い残すと、その場を去っていった。

連中がぶつかり合う日は、再びきてしまうのだろうか・・。

その答えはエイドスのみぞ知る・・か。

といった感じで、今回は2回に渡って、
第2章「西ゼムリア通商会議」をお届け。

まぁ通商会議ということもあって、今回はストーリー中心。
序盤の物語の方向性を決める内容のものだった。

ディーターの発言前は、独立するんじゃねーかーと予想してたが案の定。
まぁ連中に振り回されたくなければ、それしか方法がないわな。

この国家独立を提唱した事で、流れはどう変わっていくのか。
そして特務支援課の運命は・・・。

次回は第3章・・・にはいるのかと思ったが、間を挟んでインターミッションから。

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