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碧の軌跡 -胎動~獣たちの謝肉祭-

英雄伝説 碧の軌跡。

第3章「胎動~獣たちの謝肉祭」

国家独立の是非を決めるため、クロスベル市内で住民投票を控える中、
今日もロイドたちは支援要請をこなす日々。

 

捜査二課レイモンドからの依頼「偽ブランド商の追跡」。
前作で登場した偽ブランド商人の婆さんを再び捕まえるクエスト。
追いつめたと思ったら、発車した列車の上に飛び移ったり、
相変わらずでかい声張り上げて威嚇してきたりと一筋縄にはいかない。
今回は列車で国外に逃げようとしていた
共和国系テロリストの残党どもと協力してしまうというなんとも強引過ぎる展開。
列車の上まで追い詰めると、一斉に襲い掛かってくる。
私は愚図が嫌いなんだよ!!と全員のSPDあげてくるばあさん、
何故か怯むテロリストたちが可愛い。
にしてもまさか婆さんまで戦闘に出てくるとは・・シリーズ化したら名物化しそうな人だ。

ここではワジと組んで難なく捕獲に成功する。

後は、アルモリカ村の村長の依頼「不審人物の調査」。
村長の息子のデリックが、村と良い取引関係だった貿易商ハロルドとの縁を切って、
新たに村の改革を始めようとするもの。

その背後には大手製菓会社の役員の存在があり、
村の土地を使って菓子を作る計画だったようで。
この時は特に不審な様子が見受けられなかった・・が。

 

この依頼は次の日にも、「不審商人の調査」と続いて依頼を受ける事になる。
翌日では、その男・ミンネスが詐欺師である存在が浮上して、
弁護士のイアンに協力してもらい、男を追い詰めていく。

ミンネスは以前、詐欺を働いていた経歴があり、名を変えていた同一人物だった。
逮捕に踏み切ろうとするも、奇妙な魔獣を放たれデリック達を盾にされ、
結局逃亡を許してしまう、というお話。

この魔獣、ランディは見覚えのある反応だったが、
後に登場する赤い星座と深く関係してくる・・。

 

グレイスに再び取材協力を頼まれたクエスト「グルメガイドの取材協力」。
自治州内にある各所の名物料理を堪能して、各キャラの好みのあった料理を探していく。
最低ノルマが6つの店舗を回る事だが、6人全員の好みの場所を見つければ
その分取得DPが上昇する、という感じかな?前作の風景写真と同じか。

初日ではほとんど回る事が可能だが、ウルスラ病院の食堂だけは煮込み系の料理で
章の3日目に入らないと食べる事ができない。
エリィの好物料理なので、DP貯めるなら3日目まで待つ必要があるという
ちと面倒なクエスト。

 

手配魔獣の方は今回も曲者ぞろいだったが、
前作で苦労させられたネペンテスGが再び登場。
攻撃・アーツに限らず、ダメージ与えただけで「深遠からの激震」で全体大ダメージ。
ダメ3000前後と強力なのは相変わらずか。

下手に範囲技で一斉にダメージ与えると激震オンパレードで一気に全滅・・という流れは
前作ではイヤというほど経験した(w

相手のカッフーネに耐えながらも、
なるべく単体を攻撃して着実に仕留めていったほうが生存率が上がる。

凍結とかも地味に効くので、機会を見てティオのアブソリュートゼロなども活用。

今回は激震で前衛が壊滅したが、なんとか立て直して、各個撃破に成功する。
1度目で倒せただけでもよしとしよう。

 

さて、本編のほうでは、ロイド達特務支援課が、遊撃士ギルドと協力して
自治州内に突如出現したという「幻獣」討伐の任務にあたる。

 

指定された区域にいる幻獣2体を相手にする。
以前相手したフェアリードレイクのような大型魔獣。

亀型の幻獣エロンアークは力をためての必殺技があるが、
ワジのトリニティカードで簡単に技リセット。
サンダーブラスターは直線範囲の攻撃だが、事前に移動していれば余裕で回避できる。

植物のほうは2体のお供プラントがいるが、範囲技駆使して効率よくダメージ与えていれば
それほどたいした相手ではなかった。ここではノエルのスマートミサイルがなかなか役に立ってくれたな。

 

幻獣が出現する箇所は、決まって時空の場が歪んでおり、
原因が定かではなかったが、その近くには蒼い花が咲いていた。

時空が歪んでいたのはこの花が原因のようだが・・。
蒼い花については聖典に書かれてあった内容・・とのことで
大聖堂の訪ねてみるも、エラルダ大司教は何か知っているかのようで口を閉ざしたまま。

 

と、以前赴任してきたリース・アルジェントの話では、
この蒼い花が、あのグノーシスの原料として使われたプレロマ草である事が判明する。

また、それが記された外典が見れるのは、騎士団に所属するのみ・・との話から
外典の内容を知るリースが聖杯騎士団に所属している事も明らかになる。

シスターかと思いきや、従騎士か・・。
まぁ確かに騎士ともなれば気配も違うか。

 

2日目、前回テーマパークにて出現した身喰らう蛇(ウロボロス)について調べるため、
蛇が属する「結社」と繋がりを見せるローゼンベルグ工房へ訪ねる事になる一行。

 

工房のヨルグ老人から話を聞くことになるが
結社の構成についてある程度教えてもらう程度で、
連中が起こそうとしている「幻焔計画」については何も知らないよう。

ただでさえ、外国勢力や猟兵団が市内に侵攻している中で、
これ以上変な連中が面倒ごとを起こすのはやめてもらいたいところだが・・。

工房を出ると、突然連絡が入る。
西クロスベル街道にて、列車の脱線事故が起こったよう。

すぐに調べにいくロイド達。

 

脱線事故、ということで落石か何かが想像できるが、
先頭車両の傷が少ない事や、サイドに見える不自然な凹みから

幻獣か何かが横からぶつかってきたという推測に。

そして、その元凶である「何か」が雄たけびをあげながら
街道を抜けてノックス森林道へ。後を追う一行。

警察学校の訓練兵が、サバイバル訓練にと使われていた樹海を通っていくことに。

何故かそこら中に咲いているプレロマ草を尻目に
段差のある丘を抜け、途中木を切り倒して道を作り、奥へと進んでいく。
ここでも三属性が働いていて、
雑魚戦ではDEATHやVANISHなどの状態異常がランダムでつけられてしまう。
バースト可能なのでここでもバンバン使って早めに蹴散らしていく。 

最奥へ進むと・・・。

 

その風貌が「鬼」ともとれる魔人が出現。
脱線事故の元凶はこいつのようだが、この喋り口調・・・どこかで聞いたことあると思ったら
その正体はヴァルドだった。

はぁ・・予想はしてたが、やっぱり落ちるところまで落ちてしまったか、
魔人化したヴァルドと戦うことになる。

 

普通にこちらから攻撃掛けても、あまりダメージを与えられない。
ファイナルマッドクラッシュが発動すると、近場にいたメンバーがボコ殴りに・・。
1万以上のダメージとか、反則ですぜ旦那。
こちらも対策したいところだったが、こいつは能力ダウンが効かない。
どうしたもんかーと苦し紛れに攻撃を耐えていると、勝手に戦闘が終了。

グノーシスの入手経路を聞くが、教えてもらえず。
その後、ミレイユ達が加勢に来たことで、ヴァルドはその場から引き上げていく・・
これまた厄介なやつが増えちまったなぁ。

 

3日目、魔人化してしまったヴァルドが気になる一方で、
遊撃士のリンとエオリアが幻獣討伐の際に消息を絶った・・ということで
彼女たちの行方を探す事になる。

 

ここでは彼女たちが持っていたエニグマIIの導力波を手がかりに、
オルキスタワー最上階からティオのエイオンシステムで、
エニグマIIの導力波を探す。
その結果、南の湿地帯にて2つの反応があり、ロイドたちはそこへ向かう事になる。

湿地帯に入ると銀(イン)と出会う。
何やら黒月関係の仕事でここに来ていたようだが・・。
予備のメンバーをひとり残して、一行は銀と協力して湿地帯奥へと進んでいく。

奥へいくと、拘束されたエオリアとリンを発見する。

彼女たちは、中世の騎士の格好をした娘たちと戦闘していたようだが
エオリアの話では、連中は身喰らう蛇(ウロボロス)のようで
リンの話では、一人だけアリオスでも敵わないようなような別次元のやつが混じっていたそうだ。

 

最奥へ向かうと、彼女達の言っていたとおり、結社の連中と出会う一行。
以前テーマパークで見かけたカンパネルラに、
これまで導力ネットのハッキングに使われたコードを開発、
タワー内のハッキングにも加担したと思われる「博士」F・ノバルティス、
更に、リンたちの言っていた別次元の存在、
甲冑を身にまとい、「鋼」の異名を持つ女・アリアンロードと初対面。

連中が何の目的でここに来ていたのか、
問いただすロイドたちだが、連中は自分たちに眼中がないのか
たいして気にもとめていない様子。

と、そんな最中に、巨大な幻獣が出現、戦うことになる、

 

スフィンキマイラ。

巨体を生かした突進エアライド。
ポイズンブレスに、VANISH効果のあるバニッシュエッジ、気絶付加の咆哮など。

なにぶんこいつは行動が早いので、破迅の牙装備のノエルでSPDをダウンさせつつ、
クロノドライブでこちらのSPDを上げて攻撃を掛ける。

攻撃力は高めなので、機会を見てノエルが近づいてヘビースマッシュでSTRを下げる。
バニッシュエッジが厄介なので
カゲマル羽織やエヴァーグリーン装備で回避率高めたロイドを前線に、
波言の牙で相手のATS(命中率)を下げる。
STR・SPD・ATSさえ下げておけばさほど苦労もしない相手。

エアライドも大概はミスってくれたが、食らうと一発4000ダメ、遅延効果があるのがちと厄介。
SPDが元に戻ると何かと暴れまわって面倒なやつではあった。
この辺はSPDダウン要員のワジを外した事で、なにかと手こずってしまったが。

 

スフィンキマイラを撃破後は、再び結社の面々と顔をあわせる。
彼らは七曜脈活性化の度合いと
「約束の日」のタイミングを見るためここに来たというが
何のことやら。

質問をはぐらかしてばかりで、
しまいには武器を構えるロイドたちだった・・が。

 

アリアンロードは巨大な槍を構えると
かるーくロイドたちを一蹴してしまう。

確かにこいつは別次元の強さ。

かろうじて攻撃をガードした銀であった・・・が。

かわしきれなかったのか、彼女のつけていた仮面が割れてしまう・・・。

あ・・・・。

 

思わぬ銀の正体に、絶句するロイド達。
と、丁度その時、アリオス達遊撃士のメンバーが加勢に来てくれる。

これで形勢逆転か?と思いきや、アリアンロードも騎士装束の娘たちを呼び出してくる。
だが、彼女は今連中を嬲る必要はない、と静観。

自分たちの目的を果たした事を言い残すと、結社の連中はその場から姿を消していった・・。
正体を知られた銀もそそくさとその場を後にした。

その直後、ダドリーから連絡が入る。
市内にいた赤い星座のメンバーが全員消えたそうだ。

直ちに街に戻り、もぬけの殻と化した商会のアジトにて
調査報告を聞く一行。

連中は壁をぶち破ってジオフロントB区画へと逃げていった様子。
いまだ連中の動向がつかめない中、ダドリーに連絡が入る。

すると・・・・。

 

数時間前、正体不明の武装集団がマインツ山道方面に出現、
パトロール中の部隊を撃破し、街を制圧してしまったというのだ。

その武装集団とは紛れもなく、赤い星座だった。
パトロール部隊を皆殺しにし、上機嫌のシャーリィ。

この襲撃事件で市内では緊急会議が行われ、
ロイド達もその成り行きを見守るしかなく・・
身内の起こした事件にランディも相当堪えているようではあるが、
普段どおりの素振りを見せていた。

 

・・・ところが、その夜、ランディは一人支援課を去ることになる。
赤い星座の面々と決着をつけるために。

翌日、ランディが姿を消した事で
彼の行方を探す事に。

交換屋のアシュリーやカジノのドレイクを訪ねたところ、
ランディが、武器の部品の調達や整備など、
いざというときのために、周到に準備していた事が分かった。

更にマインツ方面へ向かおうとすると、黒月のツァオから連絡が入る。

なんでも銀が長期契約を打ち切ったそうだが、何か知らないか?と聞いてくる。
彼の情報網からして自分たちが湿地帯に向かっていた事も知っている様子。

 

まぁ正体がバレてしまった以上はそこをつけこんで利用されてもおかしくはない。
居づらくなる気持ちもわからんでもないが・・。
だが、ツァオはロイドたちにカマをかけた事で、女性である事を突き止め、
更にアルカンシェルでの日時と銀のいなくなる時間帯を推察して
彼女の正体に行き着いてしまった。
こいつはタチの悪い情報網だな(w

と、そんな彼から思わぬ情報が舞い込んでくる。
ランディがマインツ方面へ向かったルートの詳細を教えてもらった。

マインツ山道の吊り橋が掛かった高台からザイルを使って下へと降りていった・・ということで
そこへ向かう事になる。

高台の下を降りて廃道を通っていく。
暗くて視界の悪い場所、駆動2など何かと使えるクォーツを発見したり。

また、道中の宝箱からマスタークォーツ「メビウス」を回収。
アイテム使用の効果と範囲をアップさせるようだ。
これは誰かに装備させておきたいところだな。

最奥へ進むと、2体の魔獣が挟み撃ち。

 

どこぞで見かけた・・と思ったら、
以前の不審商人の調査でミンネスが放ったあの魔獣に似ていた。

挟み撃ちでロイドがいない状態の中、向こうは即死付加の死刃などで攻撃してくる。

いきなりメンバー即死させられて面倒な立ち上がりだったが、
能力ダウンのクラフトとコンビ技、更にバースト発動で早々に撃破。

廃道を抜けると、そこは以前調査した旧鉱山へと繋がっていた。
鉱山を出ると・・・。

 

大型のライフルを手にしたランディが、赤い星座の連中とやりあっていた。
ランディの猛攻で次々と星座の連中は倒れていく。

放たれた魔獣もランディのライフル技・ベルゼルガーで撃沈。
その姿、まさに赤い死神。

だが、そこへ颯爽と現れるのは、あの血染めのシャーリィ。
兄妹同士が戦うことになる・・・が。

 

猟兵時代のカンが取り戻せていないのか、妹に押されるランディ。
シャーリィの持つ、チェーンソーライフル「テスタ=ロッサ」で
ランディのライフルが破壊されてしまう。

窮地にたたされるランディの前に、ロイド達が助けに入る。
思わぬ連携攻撃を受けた彼女は、ついにその本性を見せた。
血染めのシャーリィとの戦闘がはじまる。

 

この戦闘ではシャーリィの他に、2体の猟兵と、魔獣一匹つき。
先に面倒なので雑魚から片づける。

雑魚がワリと行動が早いので、
ファントムラッシュやアサルトラッシュで遅延・SPDダウン。

更に、ワジとのコンビ技・ストライクへヴンが決まる。

6000~7000近いダメージを叩き出して雑魚を一斉に殲滅。
ふむ、さすがは将来のパートナーだ。

 

残るはシャーリィだけとなったが
こいつは頻繁にブラッドストームを使いまくる。

エフェクトがランディのデスストームと似ているので
おそらくこの技も即死付加なんだろう・・が、

回避率の高いロイドやワジに対してはこれがミスの連発。

その間にこちらはクラフト技でシャーリィの能力を次々とダウンさせてから袋叩き。

あまりに余裕の展開だったので、
雑魚の増援にも備えていたが、それも全くなかったな。

シャーリィを撃破する・・・が、
次のシーンでは追い込んでいたロイド達が息を切らしていて
シャーリィは余裕綽々。

その直後、後続のミレイユ達警備隊が駆けつけてきたのを期に
シャーリィたち赤い星座はその場から撤退していく。

なんとかマインツを解放する事に成功するロイド達。
ところが、ケジメをつけにここにきたランディにとっては
あまりよろしくない状況だったようで、ロイドたちに怒る場面も。

 

猟兵時代、罪もない人々を利用して虐殺した自分と決別したかったが、
ロイド達といると、そんな罪な自分まで許しそうになってしまって、正直嫌気が差していたのだという。
そんなランディに対しては、どんな悪い事をしてきても自分たちだけは許す、
ランディのいい部分も悪い部分もすべて受け入れるという支援課の面々。
シメは相変わらずロイドの臭い台詞で仲直り、という展開。
ホント・・銀も言っていたが、このリーダーに完全に感化されちまってるな(w

ともあれ、こうして無事マインツは解放され、一安心かーと思いきや・・。

そうではなかった。
マインツ方面にいた連中の数が少なすぎる、というランディの指摘。
100人所帯であるはずが20人くらいしか来ていなかったのだという。

更に、肝心のシグムントの姿も見当たらなかった。
となると、残りの部隊はそこへ。

そんな一行は、予期せぬ光景を目の当たりにする事になる。

 

といった感じで第3章をクリア。

この章は3日で終わるかと思ったら
最後のシャーリィ戦が余計でダラダラ長くなっちまってるな。
結社と接触した後で第3章終了すればよかったのに、
それでもこの章を長引かせたのは、タイトルに原因があるとしか思えない。
獣たちの謝肉祭ってのは、最初は幻獣のことを指しているのかと思ったが
これは、シャーリィたち赤い星座含めて言っているんだろうね。
まぁわからなくもないけど、
こういった構成は、ストーリーのテンポを十分悪くさせているようにも思える。
ただでさえテンポ悪いのにそれ助長させてどうすんだよ。
こんな長いのであれば各章に分けるべき。

特に終盤はダラダラ続いた影響で、それなりにこっちもダレ気味なのに
そんな中でロイドのあの臭い台詞聞くとか、無駄に「ウザさ」しか残らなかったわけだが。

ライターはじめ開発陣営はこういった無駄な詰め込めはなくすべきだろ。

赤い星座の侵攻により、激震揺れるクロスベル。

次回は第4章から。

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