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リザーブ切り替えに難あり。

ファイナルファンタジー零式。

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第1章では、不当に朱雀領内を占拠しているミリテス皇国軍から
領土を解放する事に成功するエース達。

序盤は、朱雀領を占拠している皇国側の連中を退けていくことが
朱雀候補生のエース達に課せられる任務。

最初の解放戦線で、エース達の通う朱雀領の魔導院を取り戻す事になり、
以降は1つの任務をクリアするごとに、
次の作戦が始まるまでの間、院内で自由行動がとれるようになる。

キャラ別に操作可能で、各NPCの会話イベントや、
特定のキャラでないと発生しないイベントも用意されている。
自由行動の時間は定められていて
イベントをこなすごとに2時間経過するので、
その辺は計画的に進めていく必要はある。

また、自由時間内は授業を受ける事で特定の能力を上げたりする事もできる。

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2章をある程度進めていくと、院内からの外出が可能になる。

今作はちゃんとしたフィールドが用意されているな。
外出中は6時間経過するので、これも計画的に行動する必要はある。

フィールドでは普通にモンスターとエンカウントする。
ステージ制のアクションゲームなだけかと思っていたが
RPG的な部分は残してあるね。戦闘はアクションだが。 

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更に2章では、フィールドにある各拠点を制圧するために
軍を指示して移動させたりと、シミュレーション的な要素が楽しめる。
拠点を攻撃したら、中に入って敵を殲滅して制圧。

アクション以外の要素も、一応あるにはあるな。
戦争モノだけにそれなりの試みがなされているのは、ちと予想外だった。

拠点を取り戻すと、以後外出で街中に入ることができる。

学校や街ではNPCからの依頼クエストなどもあり、
モンスターを相当数倒せだの、素材をとってきてほしい
などのお使いクエストも用意されている。

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クアールの素材とってきてほしいと言われて
洞窟までもぐりこんだのはいいが、最奥のクアールにはかなり手こずった。
このシリーズでクアールといえば、ブラスターがお約束だが
今回もブラスターで即死させられまくり。

リザーブメンバーでも歯止め利かずに、
結局テレポストーンで脱出する事になったが・・。

全滅したときに色々とこのゲームの難点を見つけてしまった。
 
このゲームは、戦闘中ではキャラが死んだ場合のみ
リザーブメンバーの切り替えが可能だが、一人ずつしか切り替えられない。
全滅した場合はメンバー切り替えると、一人だけの状態。

ほかのリザーブ呼び出すには、またコマンド操作しなければならない。
しかもコマンド操作している最中も戦闘は進行中なので、迅速に切り替えないといけない。
戦闘が進行するのは仕方ないが、せめて全滅した場合はまとめて切り替えられる仕様にしてほしかったなぁ。
スタメン3人の他に11人もリザーブいるのに、なんで一人ずつしか切り替えられないのか。

また、アイテムの使用なんかも基本一つしか装備できず。
他のアイテムを使用するには、メニュー開いてどうぞ、みたいな仕様。

戦闘中にわざわざメニュー開いてアイテム使用とか・・。
なにぶん装備1個は少ないような気がする。
これならば、装備できる種類を2,3個にして、十字キー上下で切り替えられるようにして欲しかったね。
普通に上下の視点切り替えはいらないわ。
カメラワークで自動で調整してもらうだけで済む話。

アクション性重視なゲームなだけに、
リザーブ切り替えやアイテム使用などの
インターフェースが、味わえるはずの爽快感を台無しにしている気がする。

 

このゲームでは、キャラの命と引き換えに「軍神」を召喚する事ができる。
FFシリーズでいう召喚獣。
物語が進むに連れて、召喚できる軍神が増えていく。
イフリートやらシヴァやら。

召喚獣自分で操作できるのはなかなか面白いかな。
2章の終盤あたりでイフリートを召喚できるようになったが
立ちはだかるゴーレムに返り討ちにあったりと・・。

まぁ任務を遂行する上で倒す必要のない相手だったが、
キャラといい、召喚獣といい、意外とアッサリやられる場面もチラホラ。

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2章の終盤で、トゴレス要塞を制圧する作戦では
皇国側の魔導アーマーなどを相手にするが、
途中、上空の飛行艇なんかも相手にすることになる。

近接では届かないので、魔法を撃てるものや、
銃などの遠距離攻撃ができるキングやケイトを入れておく必要がある。

キャラが全員生存してたりすると、リザーブの切り替えができないので
遠距離攻撃できるものがいなければ、
誰か殺すなりしてリザーブ切り替えないといけない。

うーん・・なかなか不憫だったので一旦リセットして
途中からやり直すハメとなった。

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2章のボス戦・カトル准将にはそれなりに手こずったな。

准将の乗る機体が上空飛び回って銃乱射してくるが、
こっちはキングで下から応戦も返り討ちに・・。

だが、しばらくして、
エネルギー不足で地面について小休止する場面があるので
そこを集中攻撃。

飛び回っているときはウォールなどで壁作っておくと楽だが、
そのウォール役のエース君までやられてしまったりと、
このボス戦は、何人かバタバタとやられてしまう。

上記のリザーブの件もあってメンバー小出しにしか出せずに
結構苦労した戦闘だが、ジャックのコマンド技・電光石火でなんとか撃破に成功する。

ジャックは、移動こそ遅いが、回避移動でカバーしていけば
近接系ではわりと使えるな。
菊一文字持たせたが、中々の火力だった。

こうして、准将擁する皇国側は朱雀領内から撤退していくが、
皇国側は「白虎のルシ」を投入するや、こちらは「朱雀のルシ」が現れ、
ルシ同士の激突で、結局領土を解放するどころか消滅してしまったという内容で
2章が終了する。

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・・・・・なんなんだよこれ(w
このゲームは漢字を強調しているところが特徴ではあるが
こうも露骨だと、逆に生々しい・・というか
日本のような世界観を舞台に戦争しているのかと思ってしまう。
見た目の世界観とはかなりギャップを感じてしまうんだよなぁ・・。

やっぱり漢字を強調するのは間違いだったのでは・・。

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