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英雄伝説 零の軌跡-終章&プチ総括。

英雄伝説 零の軌跡。

真なる叡智・グノーシス。

裏では願いが叶う薬だといわれ、
その薬を服用したものは、何らかの身体能力が向上していくが、
精神に異常をきたすようになる。

ロイド達、支援課の捜査により、その薬の出所がルパーチェ商会であることが判明したが
肝心のルパーチェの会長・マルコーニをはじめ、取り巻きのマフィア達、
更に薬を服用した市民たちが失踪するという不可解な出来事が起こる。

果たして連中はどこへ行ってしまったのか。

 

終章「クロスベルの一番長い日」。

失踪者の行方を捜すために、遊撃士協会に応援を要請するロイド達。
その一方で、前回ヨアヒムに渡した青い錠剤の成分調査の報告を待っていたが
いつまで経っても連絡が来ないので、直接医科大へ向かう事になる。

ところが、いつまで経ってもバスが来ないので徒歩で医科大へ。

その道中、停車したバスを発見するが、中にいた乗客や運転手が荷物を残して消えていた。

不審に思ったロイド達は急いで医科大へ向かう。

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夜ではあるが、病院は既に閉まりきった状態。
様子がおかしいと中に入るや、いきなりルパーチェのマフィアどもが現れる。

無言で何やら様子がおかしい。
戦闘に入る。

マフィアx2、軍用犬x3。

以前戦ったような連中、使う技もクイックショットや一閃など。
一閃食らうのは序章以来だな・・。
マフィアは行動ごとに回復してくるのが少々面倒。

ルナ・クレイズを使ってみたがレジストされ、仕方なく範囲アーツで一気に攻めていく。

無難に倒すが、それでも立ち上がるマフィア。
明らかに尋常な様子ではなかったが・・・そこへ銀が現れるとマフィアどもを気絶させる。

今回の件は黒月は関係していないようだが、
ツァオの依頼でグノーシスや消えたルパーチェの連中を探るために
ここへ来たのだという。

目的がある種同じなので、ここは彼女と協力して進む事に。

 

病院内は案の定マフィアで占拠されていた。
戦闘しながら進んでいく。

銀を戦闘に出してみる。
以前対峙した時に散々お世話になった即死付加の爆雷符を使ってみるが、
マフィアどもは即死レジスト・・うーん、簡単にはいかないもんだ。
中円範囲技の崩月輪がそこそこ強い程度か。

戦闘後の銀の台詞「大丈夫、バレて・・・ないよね。」にはちょっとだけ笑った。

 

途中病室にて、バスの乗客たちを発見。
無理やりマフィアどもに連れてこられたそうだ。

病院内の患者や看護士達の無事を確認しながら、病院の屋上へ。

すると、セシル姉が子供を庇って、魔獣に襲われそうになっているので助ける。

何やら魔獣どもは研究棟からいきなり現れたそうで。
不安を募らせる一行。

そのまま魔獣の蔓延る研究棟へ。

中央のエレベーターはカードキーがないと動かないので、階段を登りながら進んでいく。
3階にてカードキーを発見した後は、戻ってエレベーターを起動、4階へ。

中に入ると、ヨアヒムはいなかった・・・が、代わりに姿を現したのは・・・。

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マクダエル市長の秘書をしていたアーネストだった。
以前のアルカンシェルの事件で逮捕されたはずだが、なんでここに・・。

なんでも、アーネストのいたベルガード門の拘置所が
ここ同様に襲撃を受けたという話を聞かされる。

いろいろ聞きたいことがあったが、
確かめたいなら俺と戦え、ということでアーネスト戦が始まる。

 

アーネスト、軍用犬x2。

取り巻きの軍用犬が通常よりHPが高く、少々厄介。
広範囲のアーツでアーネストもろとも畳み掛ける。

アーネストは一方向の紫電掌で相手の詠唱を妨げてくる。
相手から見てなるべく一列にならないような隊列で。

アーネストの必殺技、闇神楽は、中円の大ダメージ。
範囲に入っていると2500後半のダメージ。
更に自身を回復すると言う厄介な技。

なるべく一箇所に固まらずにばらけた陣形が無難。

闇神楽でランディと銀がひん死状態になったが、手持ちのアイテムで何とか乗り切った。

なんとか倒して逮捕しようとするが、
「同志」の趣向はこれからだと言い残すと、
アーネストは窓を破って飛んできた魔獣とともに飛び去っていく・・。

ヨアヒムのデスクを調べるとファイルを発見する。
開けてみると、そこにはD∴G教団の実験記録が記されていた。

被験者の子供の写真・・中にはティオ、
更に今まで謎だった少女レンの写真が入っていた。
あぁ、火事の後に教団に連れて行かれたわけか。
そう繋がるわけね。

だが、更にその中には・・・。

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キーアの写真が入っていた。

どうやらこの一連の教団事件の背景にはキーアも関わっていたようだ。
彼女の特殊能力もそれに影響したものなのだろうか。

その直後レンが現れると、キーアはすべての「鍵」となる存在だから
奪われないようにと忠告してくる。

 

病院をタングラムの警備隊に任せロイド達はクロスベルへと戻る。

一連の件を課長とダドリーに報告。

どうもこの事件の裏にはヨアヒムが絡んでいるようだが、肝心の彼の行方が分からない。
警察本部の方では、例の拘置所襲撃で大忙しの様子。

足踏み状態の中、連中の狙いはキーアである事を見越して
外国へ逃がすことを提案するロイドだが・・・。

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その直後、部署に何者かが襲撃してくる。

服装からして、襲撃を受けたベルガート門の警備隊のようだが
何故連中がこんな事を・・。

課長とダドリーが援護しながら、キーアを抱えて逃げるロイド達。

東街道を抜けようとするが、今度はルパーチェのマフィアどもが待ち受けていて
挟み撃ちにされる。

絶体絶命か・・と思われた矢先、見慣れた一台の車が駆けつけてくる。
IBC総裁ディーター・クロイスだった。

彼が駆けつけてくれたおかげでなんとかその場を乗り切るロイド達。

 

IBCで装備補充したりとしばらく匿ってもらう一行。
導力ネットから通信で呼びかけるが、遮断されて連絡が取れない状態が続く。
こんな時にハッカー様のヨナは何やってんだか・・。

途中エリィ関係のイベントをこなした事もあってエリィとのイベント。
二人が絆を確かめあうイベントを見る。
いい感じだったがキスシーンまでいかないのはお約束か(w
実績「エリィとの絆」が解除される。

その後、緊急アナウンスが流れる。
ここを警備隊の連中に嗅ぎつけられると爆弾を仕掛けられそうになる。

これでは一たまりもないので、ロイド達が連中を迎え撃つことに。

警備隊の連中と連戦。
倒しては一人増えての戦闘。

アーツ詠唱してきたり、機関銃での遠方射撃など中々面倒な連中だが
人間だけに状態異常が効きやすい。

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基本はクラッシュボムで全員暗闇状態に、
ルナ・クレイズで混乱状態などにするのもいいし、
動き回られるのも面倒なのでダークマターで一箇所にかためたところを
ロイドのブレイブスマッシュで封技状態、更にコバルトスフィアで封魔状態にしたりとか。
ティオのアブソリュートゼロをぶち込んで全員凍結させたりとか。

数が増えてもダークマターで一箇所に固めてしまえば
移動力下げられた連中が逆に混乱してたりする相手が邪魔で身動き取れなくしたりもできる。

この辺はダークマターは大いに活用できるな。

 

こうして警備隊を倒していくが、数が多すぎで逆に追い詰められるロイド達。
そこへ警備隊員のロギンスがやってくる。

ランディの知り合いではあるが様子がおかしい。
何やら、声の主はヨアヒムのようで、外部からこの警備隊の連中を操っているようだ。

ヨアヒムの目的は「御子」であるキーアを連れて行くことらしい。
だがそれを断じて断ろうとするロイドはその場に立ちふさがる。

と、そんな中キーアがやってくる。

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これ以上ロイド達を苛めるなら、自分が身代わりになるキーアだったが、
ロイド達に説得されて思いとどまる。

ヨアヒムが強引にキーアを連れ去ろうとした矢先、
遊撃士アリオスが警備隊を切り払い、そこへ割ってはいってくる。
まるで出番を待っていました、といった感じのご登場。

課長やダドリー、更にワジやダドリーも
不良グループ率いての援軍、警備隊の連中とやりあっていた。

更にヨナが導力ネットを回復させた事で通信が取れるようになり、
他の警察との連絡が取れるようになる。

これで一気に形勢が不利となったヨアヒムだが
1000名近くいるマフィアの戦力と、グノーシスで得た無尽蔵の兵力を使って
必ずキーアを連れていくと言い残すとその場から消えていく・・・。

ヨアヒムは外部の人間を使って間接的にコントロールする事が可能。

本元を叩かなければどうしようもない状態・・だが、
ヤツの居場所は既につかんでいるというアリオス。

アルモリカ古道の古戦場にて、失踪した市民達の足跡を発見したという。
エステルたちが既に潜入調査をしているらしく、
おそらくヤツもそこへ向かった可能性が高い・・ということで古戦場へ向かう事になる。

だが、その道中、マフィアの部隊は展開していて、
セルゲイ課長がロイド達を乗せた車を運転しながら連中とカーチェイス。

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途中、機関銃で課長が撃たれてしまうが
それでも運転を続ける課長、こんの隠れ熱血オヤジがぁ・・見せるところ見せてるな。

ピンチな状態が続く中、ノエル曹長が装甲車で敵どもを足止め。

その間に、自分達は古戦場へ向かっていく。

 

古戦場に到着。
エステル&ヨシュアと合流したロイド達は、彼女達とともに
古戦場の奥へと足を運ぶ。

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ここからは長い長ーいダンジョン、
ある程度仕掛けが用意されていたり、具体的な説明は長くなるので今回は省かせてもらう。

アーツを詠唱したり力溜めの技を繰り出す敵もいたが、
エステルの発動キャンセル技、極・金剛撃がかなり役に立った。

 
途中、失踪した市民達が牢屋に閉じ込められているので救出。
どうやら薬が完全に切れてしまっていて正常に戻っている様子。

更に奥へ進むと、今度はルパーチェのマルコーニ会長とマフィアどもを発見する。
ここではマルコーニの言い訳で、ロイドが珍しくキレる一面が見れる。

 

ここでは、グノーシスの力で魔獣に変身するマフィアどもを相手にしたり
立ちはだかるアーネストやガルシアを倒したりと。
アーネストやガルシア戦は前回よりも強化されていたが、
時間はかかったもののさほど苦戦はしなかった。
アーネスト戦は金剛撃でのキャンセルがレジストされて少々面倒な戦闘になったが・・・。
基本はアヴァロンゲートやシャドーアポクリフなどの範囲攻撃で攻めて倒した。
特にアーネストはラストディザスターが効きやすいな・・・6000ダメージとか。
その後は、このアーツを頻繁に使うことになったが・・。

また、道中では魔獣が出現する宝箱があるが、
倒すと各キャラ最強の武器や防具を入手できる。
魔獣がたくさん出てきて面倒だが、その都度、エステルとヨシュアの
大極無双撃で乗り切ったりと・・雑魚戦はエステルたちが活躍してくれた。

1層~3層まであって、探索するのに2時間以上かかったが、なんとか最奥へ到着。

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元凶のヨアヒムさんとご対面。

全てはグノーシスの完成度を高めるための実験だったという。

何やらいろいろぐっちゃべってますが、
逮捕状をつきつけても、本人は余裕の表情。

天使のような魔獣も呼び出してくるので戦闘に入る。

ヨアヒム司祭、レグナ・アグエルx2。

レグナ・アグエルは一方向に灼熱烈風や、中円の炎攻撃など
炎系主体、最初はメンバーが炎傷起こしたりと立て直す序盤。

アグエルはシャドーアポクリフだと4000ダメージと効きやすい。
ただ離れていてまとめて攻撃できない分
ティオがアヴァロンゲートで全体ダメージ。

ヨアヒムの方はダークミラージュで姿消したりと
マインドクラッシュで混乱攻撃など小細工を仕掛けてくる。

必殺技のカラミティスフィアは全体1000ちょっと+封魔効果。

一応、参加させたエリィ&ティオとも
封魔防止のアクセサリーはつけておいたのが幸いでその辺は乗り切る。

もうこの終盤は物理攻撃よりも、アーツ主体で攻めることが多かったな・・・。

 

ヨアヒムを倒すや、術を掛けてロイド達の身動きを取れなくするヨアヒム。

ところが、ロイドのど根性で術が破られ、後がなくなったヨアヒムが最後の切り札・紅い錠剤を飲んで魔人へと変身する。

魔人ヨアヒム戦。

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ヨアヒムは各属性の単体攻撃、遠くから属性の弾を投げ飛ばして攻撃してくる。
1000ダメージちょっと、この辺はまだ余裕の範囲。

周りのザンクラウンx2が面倒なので、先にアーツで攻めていく。

右側のザンクラウンを先に倒すも、その直後ザンクラウンのいた床が沈んでしまい
付近にいたランディがVANISH・・・。

一時は3人で戦うことになったが戻ってきたランディが
丁度ヨアヒムの近くに出てきたことから

以降は、ランディを囮にしながら戦闘を続ける。

ロイドは終始、ティオやエリィにEPチャージを使ったりと支援にまわる。
快調にもう一体のザンクラウンを倒し、アポクリフやディザスターでヨアヒムのHPを削っていく。

このままいけるかー、と思ったが・・・。

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突然、ヨアヒムの体の色が変わるや、
その衝撃で後方付近の床が崩れてしまい、今度はその場にいたロイド、エリィ、ティオが
落ちてしまってVANISH状態に・・・。

一人となってしまったランディに
更に追い討ちを掛けるかのように逆撃流法というカウンター技で
ガリオンタワーやラストディザスターで攻撃されるランディ。

これ、ランディがやられてしまうと全滅の危険もあったが・・・。
立て続けのアーツ攻撃にもギリギリ耐えぬいた。

ランディが耐えたおかげもあって、メンバーが全員生還。
EP回復させて反撃。

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途中雑魚を召喚されたりと面倒な場面もあったが、
着実に範囲アーツでダメージを削り、最後はティオのディザスターで勝負を決める。

これで終わりかーと思われたが、足掻くヨアヒムが触手のようなものを
メンバーに巻きつけて身動きが取れない状況に・・。

ピンチな状態だったが、そこへ巨大ロボに乗ったレンが駆けつけると
ロボのダブルバスターキャノンがヨアヒムを直撃。

解放されたロイド達がヨアヒムにトドメを刺す戦闘イベント。

最後はロイドとエリィのコンビ技・スターブラストⅡで勝負を決めた。

 

こうして、首謀者のヨアヒムが消えてしまったが
クロスベルに潜む重大事件を無事解決したロイド達。

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めでたしめでたしー、というわけで英雄伝説 零の軌跡をクリアー。

プレイ時間が66時間・・長かったー。
サブクエも細かくやっていた分長くなったが、本編だけ追っていれば40時間くらいの内容か。

 

簡単に総括させてもらうと、英伝シリーズは今回初めてのプレイだったが、
印象としては至って平凡なストーリーRPGかなぁと。
まぁ戦闘や全体的なシステムは特に言うつもりはないが、

習得するアーツとかクォーツを装着しての習得のため、
誰でも回復やアーツを使えたりする部分は、あまり個性がないと感じたり。
キャラの能力値も、ティオ以外は似たり寄ったりの所もあって
その辺もあまり個性がない。

終盤だと全員HP3000~4000ほどとかなり余裕があった部分は、
難易度を若干低下させていた要因になっていた。

 

後半部分に入ると、アーツやコンビ技に依存した戦闘が多くなる。

中にはコンビ技を連続で使わないと倒せない戦闘やら、
これは正直どうなんだと思ったが。

難易度がハードだったためか、
終盤に入ると、物理攻撃などまるで気休め程度のダメージしか入らなくなるため、
その分アーツでのゴリ押し戦闘も度々。

その辺の戦闘バランスはイマイチよくないと感じた。

それでもそこそこ楽しめたと思うが、
やっぱり気になったのはストーリーのテンポの悪さだな。
これにはちょっとイライラさせられる部分はあった

会話内容自体は面白いのもあるんだが・・
本題から度々脱線した話もいろいろ入っていた分
会話イベントが非常に長く感じられた。
これはテンポ悪いなぁと。

最近では珍しいストーリー性のあるRPGだと思うが、
その辺のテンポの悪さを改善できれば良作だったと思う。

次回作の碧の軌跡はその辺改善してもらいたいものだが・・・。

いや、そこはあまり期待しないでおこうかな。
というか続編やるかわからんけども(w

ストーリーの方は、何故キーアが競売会のトランクの中に入っていたのか
また、ガイが誰に殺されたのかなどの伏線が回収し切れていない。

これは続編で明らかになるのかな。

また機会があったら記事で紹介していくことにしよう。

というわけで英伝零はここまで。

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